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青と黒の我が市の家族

出会い

今から約11年前いやもっと前からその家族との出会いは駅前の掲示板のポスター。毎回気になっていました。思い切ってまだ観に行ってもないのにファンクラブに入りました。

そして2010年の8月あえて家族と呼ばしてもらあますが川崎フロンターレという我が川崎市をホームタウンとするサッカーチームのホームスタジアム等々力陸上競技場にはじめまして行きました。

対戦相手は名古屋グランパス。さっき駅の掲示板を見てと書きましたが、実はもう一つ理由があるがありましてその年のワールドカップメンバの仲村憲剛選手、その年日本人に帰って来た稲本潤一選手を観たかったと少しミーハー(死語かな?)な理由もありました。ワールドから前なら川嶋選手やテセ選手も見れたと思うと少し残念です。

さてわたしはワクワクしながら家からスタジアムに向かいました。そして我家からスタジアムまで一番近いバス停を降りた時いまでは当たり前の光景ですが、最初見た時大袈裟じゃなく驚いたし感度しました。子供から大人までユニフォームやコンフィットTシャツを木で自転車でお年寄りが夫婦揃ってスタジアムに向かって歩いたいく。家族みんなユニフォーム来てスタジアムにむかうこんな光景初めて見ました。

その時はわからなかったのですが川崎フロンターレは川崎市でシーズン前は商店街を巡って挨拶したり、算数ドリルを市内に配ってその後市内の小学校を訪問して算数の問題解いて交流したり地元の企業や川崎市と何かやったりホームタウンの川崎市を大事にしてるからお年寄りからちっちゃい子供まで来れるスタジアムになってるんだと思います。

さてスタジアムに着きました試合前にイベントをやってたのを見たり、塩ちゃんこを食べたりした気がします。

さてスタジアムに入りましょうってことで当時は2時間前でも余裕で入れました。その時はゴール裏の自由席付近のゲート入ったところのはじの所で立ってみました。

熱気あり、雰囲気最高最初は等々力の右も左も分からず、メンバーも憲剛選手と稲本選手ぐらいしか分からずでした。

試合はフロンターレが確か複数得点で勝ったとおもうます。(調べておきます)

試合後出待ちでサインもらったりカードもらったりしているのを見て選手とサポーターの距離が近いチームだなと思いました。お年寄りからちっちゃい子まで応援してる。こんなチームないと思います。

だからタイトルを青と黒の我が市の家族とさせていただきました。

それでは



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