【週刊恋愛サロン第30号3/3】恋愛プレイヤーの成長シナリオから考えるQOLの高め方
こんにちは。オンクです。
あけましておめでとうございます。といっても僕は特段正月ぽいことをしたわけでもなくいつも通り飲みに行ったり、本を読んだり、今年の目標を考えたりしてました。このマガジンの読者の中には1年の目標設定をした方も多いのではないでしょうか。今週は新年一発目ということで、恋愛からQOLという視点に広げて恋愛活動がどうQOL向上に役に立つのかを考えていみたいと思います。今年もよろしくお願いします。
QOLとはなにか
週刊恋愛サロン第20号のPuANDAさんの記事『QOLの高め方』でも紹介したとおり、QOLとはQuality Of Lifeの略で人生の豊かさや質のことをいいます。つまり、どれだけ自分の生活に幸せを見出せているかです。"幸せ"というキーワードを使うとなんか急にうさん臭く感じますが、それは極めて主観的なものだからです。僕は理系出身で研究や実験などで客観性を重視してきたということもあってか「やりがいが~」とか「満足度が~」などと聞くとなんとなく疑い深いモードに切り替ります。
しかし、客観的な物差しでQOLが測れるかというとそうでもありません。客観的な物差しとは、例えば、お金を稼ぐ、良い会社に入る、有名になる、高い地位を得る、などです。これらは恋愛でいうところのセックスや経験人数と同じで、これらはあくまでもひとつのKPIにはなったとしても目的にはなりえません。QOLを高めるには、安易に世間一般で用いられている物差しに飛びつくのではなく、自分がどういう状態になればQOLを高く感じるか、をまずは理解することがその第一歩といえます。
QOLはなにによって決まるか
とはいっても、QOLはやはり主観的なものなので客観的な答えはありません。しかし、そのための必要条件がわかれば、それはひとつ有益な情報といえそうです。ではどういう条件を満たせばになればフォーカスすればいったいQOLは高まるのでしょうか。
(週刊恋愛サロン第30号『成長シナリオから考えるQOLの高め方』と同じ内容です。マガジン購読するとPuANDAさん、ムッタさんの記事もあるので1記事あたり約100円で読めてオトクです。)
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