『自分の言葉に責任を持つ』ということ
どうも、oriです!
今回の記事の内容は、シャワーを浴びているときに思ったことを書いています。
私は座右の銘としている『自分の言葉に責任を持つ』
何故この言葉を座右の銘にしているかというと、ある有名声優の方のお話を聞いたからです。
その声優とは、サザエさんのマスオさんやアンパンマンのジャムおじさんを演じていらっしゃった増岡弘さん。
私が東京にある声優の専門学校に入学したてのころ、増岡さんの授業がありました。
実は私、声優を目指してた時期があったんですよ♪
まぁ、演技の勉強をしているうちに「自分のやりたいことじゃなかった」ということに気付いて、声優諦めましたけどね😅
話が逸れてしまったので戻します!
そのときの授業は、ほとんど増岡さんのお話でした。
今では、断片的な内容しか思い出せないです……。
それでも、印象に残った内容が2つあるんです。
1つは『マスオさんの声を交代して欲しい』でした。
この言葉をその場で聞いていた全員が「え……??」となりましたよ。
結構衝撃的な言葉ですよね!?
心の中で、「このお方は何を言ってらっしゃるのだろうか?!」と思いましたもん。
でも、何故増岡さんはこんなことを言ったのか。
それには、ちゃんとした理由がありました。
交代して欲しいと言った理由……それは、『もう若くないから』ということでした。
確かに、ご年齢を考えると納得できましたね。
冗談っぽくおっしゃられてましたが、かなりガチだったかもしれません。
もう1つの印象に残ったのは、『言葉に責任を持つこと』です。
最初はどういう意味か分かりませんでした。
頭の中はハテナでいっぱいな私。
真面目なトーンでお話は進んでいきます。
その場にいた全員も真剣な表情で、増岡さんの言葉を聞いていました。
ここで話されたことで、頭から離れない言葉があります。
“声優はアニメやゲームのキャラクターに声をあてて命を吹き込むのが仕事。
だから、言葉に責任を持たなくてはいけない。
何故なら、その言葉によって人の命を奪うことができてしまうから。”
この言葉を聞いて、私は自分の言葉に責任を持とうと思ったわけです。
もちろん、これは声に出したときの言葉だけではなく、SNSや記事、手紙などでも同じ。
私はこの先ずっと、座右の銘を変えることはないです。
死ぬまで自分の言葉に責任を持ち続けていきますよ!(°口°๑)
本当はもう少し書きたいのですが、長くなってしまったのでまたの機会にします😄
では、今回はこの辺で失礼します✨
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