ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 第12話「わたしが選ぶ未来」【内容と感想】※ネタバレ注意!
みなさん こんばんは くうはく。です。
今回のnoteは
先日公開されたアニメポケットモンスターの
第12話の内容、感想を書いた
ものになります!
アニメを見逃してしまったという方、
もう一度観たいという方、
興味がある方はぜひ見ていってください!
※ネタバレ注意!
【お話】
オリーヴァがリコとロイを地上に下ろす。
心配しながら駆け寄ってくるモリーに
ロイは意外と広い範囲で森が焼けていることを言った。
このままだと、
乾燥し荒れた地に緑が戻るのが遅くなり
一人で生きられないポケモンが
みな傷付いていくだろうということを提唱した。
それを聞き、リコは
「自分たちで森を作る」ことを提案した。
オープニングテーマ:「ドキメキダイアリー」
作詞、作曲、編曲 Chinozo
うた asmi feat. Chinozo
リコはニャオハに
「でんこうせっか」や「このは」を指示し
きのみを落とす。
リコとモリーがきのみを集め
ロイが土地を耕すと分担した。
順調にきのみを集めていき
どんどんきのみを植えていく。
3人で頑張って全て植えることができた。
そんな様子をオリーヴァは笑顔で見ていた。
だが植えても、水がない。
パルデアは当分雨は降らないみたいだ。
ドットは動画を作り終え、
アップしようとした。
が、電波が悪かった。
マードックは3人が来ないことを心配していた。
オリオがなだめていると通知が来た。
3人の方は通信障害らしく、
連絡がつかないみたいだった。
それを知り、フリードはリザードンで
3人のところまで行くことにした。
マードックより心配性になっていくフリードだった笑。
リザードンで翔んでいくと、
視界にレアコイルが入った。
レアコイルが電波を遮っていたのだ。
キャップが驚かすと、レアコイルは逃げていった。
それにより、やっと電話がつながった。
心配しながらフリードが状況を訊くと
リコは森を作っていると喋る。
フリードは驚いたあと安心した表情をし、
「無事ならいいんだ」と呟いた。
そして、水を集めに行った。
フリードがやってくる。
後ろにはメタグロスに乗ったオリオ
と、ランドウがいた。
ランドウはみずタイプのポケモン・ヌオーを
くり出した。
「あまごい」で雨を降らし、地に潤いをあたえた。
と、オリーヴァは「こぼれだね」で
植えたきのみの芽を出し、葉を茂らせた。
みんなで頑張ったから、オリーヴァが応えてくれた。
リコは笑顔でそう思った。
ポケモンたちも無事に戻ってきた。
その時、ペンダントが光出した。
そこからカメのようなポケモンが出てきた。
オリーヴァと目を合わせると
オリーヴァがなにやらドームのようなものを作り
リコ、ロイ、カメのようなポケモンを囲んだ。
ピンクの霧に包まれたそこでみたのは
とある人物が「見つけてほしい」
と言っているところだった。
もとに戻り、みんなが駆け寄ってくる。
すごいものを見た、と二人できょとんとしていた。
と、オリーヴァの首についていた
いにしえのモンスターボールが光り、
オリーヴァ自らその中に入った。
それを二人で管理することになった。
そんな様子をどこからか見ていた
エクスプローラーズの一人。
ライジングボルテッカーズの手並みを拝見し
口角をあげて笑った。
図書館にいたフリード。
いにしえのモンスターボールのことが載っておらず、
「あ”ぁぁ、もう全っ然わからん!!」
と言うと、図書館ではお静かに、というように
ルッカ先生が制した。
2人が話していると、ルッカ先生のポケモンが
うるさく鳴き始めたので
外で話すことにした。
リコが船内にいると、その部屋にロイが来た。
絵本を見つけると、お父さんから、と
リコが言った。
突然、ロイが声を上げた。
なぜなら、いにしえの冒険者の本だったからだ。
二人で歩きながら話している。
いにしえのモンスターボールについてだった。
それは100年前に楽園にたどり着いたという
いにしえの冒険者・ルシアスのものだ。
二人は絵本を読んだ。
100年も昔、黒いレックウザを従えた
いにしえの冒険者がいた。
6匹のポケモンと
大地を走り、壁を砕き、空を駆け、
傷を癒し、海を航りの冒険を続け
光り輝く楽園にたどり着いた。
つまり、傷を癒したポケモンはオリーヴァで
いにしえのモンスターボールに入ったポケモンは
かつてのいにしえの冒険者のパートナーで
あと4匹いる。
と考察した。
黒いレックウザは
6英雄と呼ばれるポケモンの内の一匹。
それとペンダントの関係を問うが、
ルッカ先生は分からない、と答えた。
リコの母親のルッカなら分かると思って訊いたが、
それは母がお守りとしてリコに渡しただけだから
母に聞けばわかる、と言われた。
と、ルッカの相棒が「ガラル コジョウ」と
繰り返しながら飛んだ。
その単語で、フリードははっとした。
アレックス(リコの父)に絵本について訊くと
おばあちゃんから聞いた話でフィクションだ、
と答えた。
だが、二人はそんなわけない、と思った。
そして、
もっとわくわくした冒険が待っているかもしれないと
リコは言った。
ルッカはリコに会わずに帰ろうとした。
今会えば親としていろいろ言ってしまうから、
自分で未来を選ぶためのことだった。
学校の先生らしい、と言うと、
君にもそう教えたはずでしょう?、と言われた。
行ってらっしゃい、と言って去っていく
ルッカ先生を見て、フリードは微笑んだ。
今日仕入れた情報をフリードが披露し、
リコはおばあちゃんに会いに行く、と
自分から言った。
みんなも、この案に賛成し
目指すはガラル地方の古城。
みんなで拳を合わせた。
ペンダントを探すライジングボルテッカーズの旅も
ここで終わりです、と嗤った団員。
パソコンのスイッチを切ったその部屋は
薄暗がりの中に沈んだ─。
To Be Continued
エンディングテーマ:「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~[モリーver.]」
今回はやばかった!!
情報量が多い、そして尊い、、、!!
まず、ルッカってリコのお母さんなの!?
それ知った瞬間「いやまってまって」
って声出しましたよ!
まじか!って感じでしたっ!
あと、ルッカ先生とフリード。
あれはあかん。
「う”っ」って言っちゃったし笑。
好きすぎる、あの絵面。
フリードの顔を多く載せましたが
分かりますよね、フリードの顔が
輝いてたんですよ!!
もーだめだ、、、(やばい)。
最後と途中に出てきたエクスプローラーズの一人。
あの人、前アメジオを嗤ってた人ですかね、、、?
記憶が曖昧ですが、、、。
昔フリードの教師だったんですかね、ルッカ先生。
そして、ルッカはリコの母親。
いにしえのモンスターボールに入っているポケモンは
かつてのいにしえの冒険者のパートナーであり
あと4匹出会っていない。
ガラルの古城に向かうライジングボルテッカーズ。
やばい、今日寝れんわ(寝ろ)!
と、これ↓
二人とも可愛すぎんか!?
ホゲータが首傾けてんの可愛いし
ニャオハのキラキラした目がかわいい!
ロイの表情がサトシの友達のタケシみたいで
いいですね、かわいい(´・∀・)
フリード博士のポケモンゼミはオリーヴァ。
優しい性格なんやなぁ、、、。
次回もめっちゃ楽しみです!!
次回:「ピクニックは突然に」
最後まで見ていただいてありがとうございました!
次回は明日!
ぜひリアタイで、もし観れなかったら動画か
ここに見に来てください!
リアタイが優先ですよ笑!
それじゃあ
またね!
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