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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 第4話「ながれついた宝もの」【感想】※ネタバレ注意!

 みなさん こんばんは くうはく。です。
昨日 アニポケの第4話が公開されましたね!
このnoteは
アニポケの感想を綴ったものです。
もう一度内容を確認したい方、
アニメを見逃してしまったという方は
ぜひ 見ていってください!
また 見逃し配信は 公開日から1週間
YouTubeにてアップされています!
そちらも見てみてください(*´ー`*)


OP曲:Dokimeki Diary(feat.chinozo)

【あらすじ】
ニャオハとの冒険がいよいよ始まったことを
感じた リコ。
船の部屋で目を覚ましたリコは
家から持ってきた服に着替えた。
スマホロトムでのオンライン授業の
手続きも終わらせ 順調なようだった。


↑リコ、おはよう!

部屋でスマホロトムを見ていると
外から ポケモンの声が聴こえた。

なんだろう、と外に出ると
ホゲータが てすりの上に乗って声を出していた。
リコの気配に気付くと
そこから床に落ち 急いで逃げていった。


↑ホゲータぁぁぁぁ笑

とある部屋のドアを開けると
フリード、マードック、モリー、オリオが
待っていた。
着ていた服をみんなに「似合っている」と言われ
嬉しそうにしていた。


↑可愛いっ!

そんなリコに フリードは
「展望室の見張り」を使命した。

リコは 展望室から見張りをしながら
ニャオハの観察日記を記していた。
「ニャオハ 観察日記
太陽を浴びたときのニャオハから出る甘い香りは素敵」

船の不具合が生じ 関東の沖合いにある
小さな島に着陸した。


↑かっこいいんだよなぁ、、、。

破れているところを見つけ ガスが洩れていることに
気付いたオリオは 修理することに。
材料は その島でフリードがお世話になっていたという
じいさんに 頼った。

リザードンと遊んでいた ホゲータ。
フリードに呼ばれ リザードンは
大空に飛び立ってしまった。
自分もついていきたいと思ったホゲータは
走り出す。
と 転けて滑っていってしまう。
爪を立てても止まらず
バリアを張っていなかったため
そのまま 海に落ちていってしまった。


↑ホゲータぁぁぁぁ笑(2)

その海で石切りをしていた ロイ。
上手く石が飛んで 絶好調のようだ。
その後 バッグから さっき(第3話で)拾った
ライジングボルテッカーズの旗を取り出す。
「かっこいい、、、!」と思わず見とれていた。


↑ロイ、かっこいい!元気だねぇ。

船に乗っているポケモンたちに ポケモンフードをあげていた リコは ホゲータがいないことに気付く。

マードックに訊くと イワンコにつまみ食いを
怒られていた、との情報をくれた。
考えていると マードックのスマホロトムが 開き
オリオから エンジンの修理(針仕事)を手伝って欲しいと 連絡がきた。
どうやら オリオは 細かいお裁縫などが
苦手みたいですね笑。


↑オリオ、頑張れ笑!

ホゲータを探しに行くことにしたリコ。
外に出て ロトムから 情報を訊くと同時に
ホゲータは さっき何していたんだろうと 気になる。
その時 ランドウが 歌っていた、と教えてくれた。
人に聴かれると 逃げてしまう、という情報も付け加えてくれた。

モリーに訊くと いつもなら展望台で
リザードンの帰りを待っている、との情報をくれた。
どうやら ホゲータはリザードンに憧れている
ようだった。

ホゲータの爪痕を見つけたニャオハ。
そこから 海に落ちた、と推測したリコは
船を降りて 目の前に続く
ホゲータの足跡を追っていった。

木々の間を通り抜けてきた ホゲータは
何かの匂いに反応して
そっちの方に 歩いていった。

オンライン目録を受ける机を見つけていたロイ。
ちょうど良さそうな 切り株を見つけ
そこで うけることにした。


↑おや?このボールは、、、。

匂いがする方にはきのみが積まれていた。
ホゲータは そのきのみを食べ始めた。

ロイは オンライン授業を一緒にうける子供たちと
話していた。
すると 先生がやってきて 授業が始まった。

満腹な様子のホゲータは 小さな家を見つけ
入っていった。

リコたちは きのみが食べ散らかされた跡を見つけた。
と 後ろから ガサガサと音がして
振り替えると 森のポケモンたちが怒っていた。
糸を吐いて威嚇してくるポケモンたちの糸を
2人はひたすらに避けていた。


↑おっと、、、笑?

授業が終わりぐるみんの配信に切り替えた。
モンスターボールについてだった。
いつか 自分だけの相棒を見つける、と
目を輝かせていた。

歩いていると きのみを見つける。
そこに 石を投げ きのみを落とした。
そのきのみを食べながら 秘密基地へと
帰っていると 扉が開いていることに気付いた。


↑「ナイスキャッチ!」

何があったのか調べるために 高いところまで
登る。
と ポケモンの歌声が聴こえた。

聴こえた方向に行くとホゲータが歌っていた。
「お前歌上手いな!」と話しかけると
驚いて逃げていった。

目の前の谷に気付かずそのまま落ちていく
ホゲータを助け ふと顔をあげる。
目に映ったのは 巨大な船だった。


↑ロイくん、優しいね。

フリードがお世話になったという
じいさん、に 材料を頼んだが
自分で集めろと怒られてしまう。
その時 人が「ポケモンが暴れている」と
知らせにきた。
フリードは 走り出した。

ホゲータと話していたロイ。
歌って、と言ってもなかなか歌ってくれず
ホゲータの歌が好きだ、と伝えてから
ロイが歌い始めると 
ホゲータも一緒に歌い出した。


↑おおっ、、、!

森のポケモンたちに追いかけられていた
リコとニャオハ。
ストライクも追いかけっこに加わって
さらに大変な状況に。

ロイは ホゲータときのみを食べながら
話していた。
すると ストライクの怒号が聴こえる。
気になったロイは走り出した。
その時 ロイが気付かない内に
ボールが光りだした。

リコが走っているとペンダントが光りだした。

ロイは木々の隙間に石を投げ 
そっちの方に気を惹かせているうちに
リコに手を伸ばして 木の枝の上に 誘導させた。


↑これがリコとロイが初めて出会ったときになるんだね。

フリードは暴れているポケモンを探していた。

その後 ロイの背中を追ってなんとか助かったリコ。
初めて二人の名前を名乗り合った。
ロイが不思議なボールを取り出すと
リコはそのボールについて尋ねた。
どうやら じいちゃんが昔拾った
今はロイのお宝の 「いにしえのボール」というもの
らしい。

二人が話していると いつの間にかポケモンたちが
取り囲んでいた。


↑リコとロイ!

糸に絡まれ 引きずられてきた先は
きのみのところだった。
どうやら
ホゲータが食べてしまったきのみは
森のポケモンたちのものだったらしい。
二人が助けを求めていると
フリードがやってきた。


↑こんなにぐるぐる巻きになるの?

フリードは 俊敏な動きで
ポケモンたちの吐く糸を避けていく。
その糸がだんだんとポケモンたちに絡まり
動けなくなる。


↑かっこいいぃぃぃぃ!!

動けなくなったところでフリードは
ポケモンたちにきのみを食べさせ
暴走を止めた。

糸から解放された2人とニャオハ、ホゲータ。
ロイがお礼を言い
フリードはリコに帰ろう、と言う。
しかし 二人にはまだ やりたいことがあった。


↑めっちゃ好き。

森できのみをたくさん集め
森のポケモンたちにあげた。
ポケモンたちは ホゲータたちを
許してくれたみたいだった。

リザードンに乗って リコは船に戻り
ロイは手を振った。
その後の顔は どこか寂しそうに見えた。


↑最後まで素敵な少年だったね!

夜になり 布団で ペンダントが光ったことを
思い出したリコ。
どうしてだろう、と考えている様子だった。

ホゲータは ロイに褒められた声で
歌っていた。

海の底にとまっている 潜水艦にいたのは
エクスプローラーズだった。
あのペンダントには 不思議な力が秘めているらしい。
その不思議な力というものを見つけるため
潜水艦を進めた─。


↑アメジオ、、、?

ED曲:RVR~ライジングボルテッカーズラップ~[オリオver.]

4話もすごく面白かったです!

ロイくんの自由で元気で純粋なところがいいなぁ、と
思いました!

そういえば ロイくんは「いにしえの冒険者」
みたいなトレーナーになりたいと言っていましたが、、、。
「伝説のポケモンたちに挑戦し
世界を巡って旅を続け
いつか誰も知らない場所で
ポケモンたちとお宝を目指す」
これは あのサトシのことではないでしょうか、、、?

じいちゃんに小さい頃 聞いた話らしく
今頃 サトシはお宝を目指しているのでしょうか、
それとも サトシのいた時から
だいぶ後の話なのでしょうか、、、?

エンディング曲も良かったです!
オリオが楽しく歌ってましたね!
以前のフリードはラップの後に
リーダーらしく「よし!」と言っていました。
オリオは「いぇーい!」でしたね。
とても可愛かったです!
リズムが良いんだよねぇ。
ラストのメロディーも 一際高い声が聴こえました。
前回は一層かっこよくなってましたが
今回はすごく楽しく 可愛かったです(*´ー`*)

次はマードックかな?

フリード博士のポケモンゼミのポケモンは
「ホゲータ」でした。
クイズの選択肢の答えがまさか全部だとは、、、。
めっちゃ 一つに絞って考えてました笑。

そして 次のお話も楽しみです!

次回:みつけたよ、ホゲータ

感想とあらすじは以上になります!
分かっていただけたでしょうか?

長文お疲れ様でした。
また見つけたら ぜひ
読んでいってくださると嬉しいです!
それじゃあ
またね。









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