あぶね、本質から外れるところだった。
おはようございます。
ブラック企業(不動産会社)で病んだ私は、仕事に悩む人の気持ちがわかるから、ビジネスで結果をだせる「考え方」や「知識」を共有して、不動産仕入営業の味方になろうと思います。
【わたしの実績】
3年で100棟の戸建住宅を開発
エリアは、一都三県
5社以上の不動産会社に勤務
朝活と題して「毎週木曜7時に投稿」しているので、出勤前にサラッと読んでもらえたら嬉しいです。よければフォローして下さい。
noteの裏テーマ
タイトルにある通り、本質から外れるところだったので、noteをはじめた「そもそもの目的」にたちかえります。(あぶねえ,,,)
わたしがnoteで発信しているワケは「むかし勤めたブラック企業への仕返し」です。
もうすこし具体的にいうと「キツイ思いをして得た『知識・経験』を、せっかくなら、最大限にいかそう」と思って、やっています。(こまかくは、こちらの記事を↓)
だから、おーっぴろげに言えない裏話は「不動産開発マガジン(有料)」に投稿するいっぽうで、金銭的に余裕がない人にむけては、こうして「無料記事」もかいています。
でね?
じつは、わたしのnoteには「裏テーマ」が2つありまして、、、せっかく秋だから(?)、それを発表します。
アウトプットして本業に活かす
将来的に「マニュアル」とする
わたしの本業である「仕入営業」で、考えたこと、感じたことをココ(note)でアウトプットすれば、いいサイクルがうまれます。仕事にも活きてくるのです。
「営業日記」と言い換えられるかもしれません。くわえて、強制的に更新日時をきめれば、わたし自身「学ぶ姿勢」を保ち続けられます。
それと
将来的に「マニュアル」として活かせる、という腹積もりです。もしかしたら、独立するかもしれませんから(というか、する気マンマン)、スタッフを雇ったときに、いちから教えるのは手間です。
「これ読んでおいて」で、すませます。笑
それに、わたし自身のマニュアルとしても活用できますね。こまったときに、ケータイで過去の記事をさかのぼって、わたしが書いた記事をわたしが読み返すこともあるのです。
タメになります(記憶力って、しょーもない)
本質
そういった理由ではじめているのですが、執筆する時間がもったいないから「だれかに任せようかな」と考えてしまいました。
考えてしまったのです,,,
わたしの考え方をよく理解している後輩がいて、かれが、不動産営業の仕事をやめたんですよね。
かれは、時間を持て余しているから、わたしの記事更新をお願いしようかな、と考えたんです。
いや
「それじゃあ、本質から外れている」と、思いとどまりました。(あぶねえ)
だって、裏テーマとして『本業のアウトプット』としてはじめているのですから。
いくら、わたしと似た考えの人がいても、わたしが記事を書かなければ、意味がありません。アウトプットにならないのです。
「時間がなくて忙しい」は言い訳ですよね。noteをはじめた「そもそもの目的」を見失うところでした。
本質から外れないこと
いや、まじで仕事にも通じますが、本質から外れないことって、けっこう、まじで大切です。(本当に大切なので、まじって2回いいました。)
「成果があがらない仕入営業」が”2人”いたとして、それぞれ、成果をあげるために、このように考えていたとします。
訪問数がたりないのか?
相手はなにを望んでいるのか?
この場合、本質的な考え方は「後者」です。「訪問数がたりないのか?」と悩んでも、成果にはつながりにくいでしょう。本質から外れているからです。
「物件ください」と訪問して、仲介から「ありがとうございます!」と言われたことがありますか?ないですよね?
営業は、サービスをとおして「望みを満たす」「問題を解決する」が本質的な役割です。
仲介がのぞんでいない「訪問営業」をいくら増やしても、仕入契約の数に直結しないです。
それよりも、仲介が望むことに時間を割くのがいいと思います。重要なことに焦点を当てます。
たとえば「数字が足りないから、なんとか今月売りきりたい!」という仲介からの案件は「急いで、その案件だけに取り掛かる」とか、クセのある案件を紹介されたら「なんとか事業化できるように努力する」みたいな。
仕入れ営業は、買うのが仕事です。訪問を努力する、みたいな本質から外れた努力は実を結びませんので、まじで気を付けたいところですね。
まとめ
ということで、たとえ忙しくても執筆をほかの人に任せずに、わたしが発信することで、引き続きアウトプットしていきます。
そもそも、なんでやっているんだっけ?とか、なにが一番大切なんだろう?と、自分に問う。そうすると、本質的な考え方ができます。
さて、10月に入りましたね。わたしも年末まで突っ走りますので、お互いにがんばりましょう!
では、また来週!
PS,,,
秋の味覚として、おすすめ和食レシピを紹介します。それは、「きのこの炊き込みご飯に、バターをのせて食べる」です。
めちゃくちゃ美味いっす。
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