感じていることを共有しよう
見た目にも美しく、日本を感じながら、舌鼓を打つ。
1日一組のお店で大切なひとゆっくり食事をすることはとても贅沢です。
都内にある元大使公邸料理人の店「坊千代」
数々の国際会議の裏で要人をもてなし、活躍したであろう料理がここで楽しめます。しかし今日の話はお店の宣伝ではありません。
最近、外交官の友人や国連で紛争地帯の武装解除を指導していた友人と話していて共通することがありました。
それは食事です。
重要な話し合いの前後には表には出ない食事のシーンがあります。
美味しいものを安全な環境で食べることが、こころを和らげるということは言えそうです。敵対したひとが相対した場合でも、美味しい料理を媒体として共通する感覚を共有できたりするようです。
共通する感覚を共有すること。
これが繋がり感となり、さらにはひとの喜びの源泉でもあります。
自分が何を感じているか、まず知ることが大切です。
自分が感じていることをガイドに、自分を知ることができます。
自分が感じていることを話すと、ひとに自分を知ってもらえます。
そうすると、自分の周囲が安全になっていくことになり、深いところから幸せを感じられるようになっていくのです。
自分の感じていることに興味を持ち始めると、人生が変わり始めます。
あなたは今、何を感じていますか?
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感情に振り回されず人生を自分のものにしていく
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