イッセイ

熊本県在住の兼業作家。メンバーシップ『イッセイ書店』にて小説『魔女世界』を中心に連載し…

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熊本県在住の兼業作家。メンバーシップ『イッセイ書店』にて小説『魔女世界』を中心に連載しています。noteやXを主な活動拠点にしています。

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主に小説作品を投稿します。 2025年より連載を再開します。 *予定日以外に投稿する場合もあります。 *都合によりお休みさせていただく場合もあります。

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    旅の退治屋ダウンと相棒のシドは、ルーニア大陸に存在する魔女の森と呼ばれる霧に覆われた巨大な樹海を行く。二人はとある人物を訪ねて、樹海のどこかに存在すると言われる森林の街ミストを目指していた。その背後にアダムス帝国の魔の手が迫っていることを知らぬままに──。

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    あの日、黒墨が世界を覆った。西暦2022年、人類は為す術もなく謎の大災害に飲み込まれる。人々の多くは黒墨に飲まれ、生き残った者たちは〈明星アゥルス〉と呼ばれる空中移動要塞での生活を余儀なくされていた。厄災から三年後。明石節斗は君原詩夏と共に旧東京で〈黒墨の民〉の討伐作戦に参加していた。二人はその戦いの最中に青白い髪の少女を救出するが──。

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掌編小説 人のいない場所を目指して

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      • 心は静か

        静かな、静かな、本当に静かな世界。 だけど寂しくない。温かで完成された時間だった。 この満ち足りた時間は生涯の想い。 何度、泥を塗られたことでしょう? 何度、晒し者にされたことでしょう? 何度、笑われたことでしょう? しかし君は何度でも蘇ってみせたよね。 少し違いはありますが、私にも確かに存在する想いです。 世界は心静かに、今日も私たちの小ささを教えてくれます。

        • 魔女世界 イメージイラスト『ただ悲しくて仕方がないの』

          僕は人間になりたい。 重力から拒絶されるように浮いた。 ただ空に落上するように飛んだ。 死にたくない? 終わりたくない? まだ生きていたい? 心臓は微動だにしなかった。 僕にとって終わりは救い。 魔女の子供たちは好きだよ。 それでも。 人間に焦がれ、人間を愛し、魔女を滅ぼす。 僕の心は希薄だ。とても薄っぺらい。 あの日。 生まれた瞬間に僕は世界から訣別を受けた。 生粋の魔女。僕は人間がわからない。

        掌編小説 人のいない場所を目指して

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          そろそろ帰ろうか?

          『もう少しここに居たい?』 『ねぇ、もう帰る?』 『そうだね、日も暮れてきた』 『そろそろ帰ろう』

          そろそろ帰ろうか?

          魔女世界 イメージイラスト『旅立ち』

          小説『魔女世界』のイメージイラストを投稿します。最初は章ごとにイラストをつけて投稿しようと考えていました。しかし、小説に挿絵は必要ないかなと考えるよになりました。ただ絵は描きたいのでイメージイラストという形で『魔女世界』を表現したいと思います。よって、不定期ではありますが、これからもイラストの投稿を継続していきたいと思います。 上記のイラストは魔女世界の本編用に描いたシドとラオです。元々はもっと色味が違いましたが一応これで完成とします。絵描きとしてもまだまだ未熟者ですね。正

          魔女世界 イメージイラスト『旅立ち』

          夜凪少女

          夜凪を待つ少女。 今宵は何を見つめる。 夜凪に立つ少女。 今宵は何を見つめている。

          森林の街 エピローグ

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          東京戦線 第一章 日光術師/1

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          東京戦線 第一章 日光術師/1

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          東京戦線 序章 黒墨の世界

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          東京戦線 序章 黒墨の世界

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          Prologue

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          掌編小説 恋愛と失恋

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          掌編小説 縁側の妖精

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          掌編小説 縁側の妖精

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          掌編小説 オタク品評会

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          掌編小説 日本酒と烏龍茶

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          掌編小説 最後の一枚

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