恋愛下手な男の人が出来ないこと

恋愛が下手な人、多い


じゃあ君は恋愛が上手なのかい?と聞かれると、


いつも自分で決めた期間で一定の成果を上げるし、


なんやかんや奮闘の甲斐あって(決して毎度楽なわけではない)、社会人になってから彼女が途切れることのほうが珍しいから、


まぁ下手ではないと自分では認識している。


何が違うのか、というのは、要するに恋愛が下手な人は、恋愛の本質的に気が付いてないんじゃないかと思うんだ。



恋愛で大事なことはただ一つ


僕が今の世の中のすべての人に言いたい恋愛のルールは1つだけだ。


「好きな人に理想を投影することなく、目の前にある事実を見ろ」


ということだ。


いただき女子に傾倒しちゃうお金を持った人たちも、


パパ活にお金を出しちゃう愚かな人たちも、


キャバクラやガールズバーでお嬢に恋しちゃう悲しい人たちも、


みんな、相手がどんな人間であるかを直視出来ないよね。


恋愛が上手な人と下手な人の差っていうのは僕はそれだけだと思っていて、


恋愛が下手な人っていうのは、相手に自分の理想像を重ねているから、


だから根源的にうまくいかないんだよ、っていうケースが多い。



それがもし、経験不足に因るものなんだとしたら、相手の女性を、理想的な施しを与えてくれる異性としてではなく、


自分と同じ大切な人格を持った一人の人間として尊重して、そのうえで女性として見られるように、謙虚に経験を重ねればいいと思うし、


何度経験してもそうなっちゃう人っていうのは、そういう目線で異性を見ていないか自分に問いかけてほしいなあと、そんなことを思ったりした。

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