アメリカで先生していたらカードとお金をもらいました
アメリカではあるあるなのですが、ホリデーシーズンに「先生たちに何かプレゼントしましょう!やりたい人はクラス役員に連絡してね!」みたいな連絡がよく出回ります。
全然義務ではないし、渡さなかったからといってクラスメイトや先生から白い目で見られるとかはないです。少なくとも私や娘が行っている学校では。そもそも「誰がギフトを送っていて、誰が送っていないのか」私は知りません。
アメリカに来て2年目のクリスマスシーズンなのですが、去年と違うこととして「幼稚園の先生の仕事を始める」という出来事がありました。
そのため自分が初めて「もらう側」になったのです。
それがとても、とても嬉しかったので「いつでも見返せるように」頂いたカードを一部変更してnoteの記事にしてしまおう!と思いました。
個人的な動機ですね。
なんというか、「テンプレではない私だけに向けて書いてくれたカードの文章」な気がして、しかもプレゼントまでついてて「こんなに嬉しいことなら自分も好きな人やお世話になった人にどんどんカード書こう!」と思いました。
このあたりの冬も寒いので、子どもたちの外遊びに付き合う先生たちに使い捨てカイロあげようかな。
なぜかアメリカでカイロを売っているのを見たことがありません。
日本から持ってきた分しかないので沢山あげられないのが申し訳ないですが…。
私の働く保育園は50代以上の先生もまぁまぁいるんです。
冷えるのは辛いですからね!
みなさん、素敵なホリデーシーズンをお過ごしくださいね。
以下に私がもらったカードを貼り付けておきます。
「有料記事」になっていますが、全文読めますのでご安心を。
今後一般化が難しそうで思考途中の記事を出すときに、鍵をかける感覚で有料化してみようと思っています。
「よかったねー!」と思ってくださる方はよければ買ってください。
noteを通じた素敵な出会い、いくつもありました。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます!
逸実
私の上司の先生からThanksgiving cardとギフトもらいました
保護者のママたちからもホリデーカードをもらいました
園長先生、副園長先生からも先生全員にカードとお金です。
こちらでときどきあるのですが、直筆のカードに直接現金が挟まれているんです。合理的で好きですね!
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