「知的」の癖がすごい
・おはようございます。今日は知的な話からしていきましょうか。
・「自己懐疑的でいる事が知性的でいるための最低条件。」と生物学者の福岡伸一先生が前におっしゃっていた。そうだ。わたしもそれを常に意識している。「自分の考えや言うことは間違っているぞ。だから、何か意見をしてくれる人の話をよく聞くんだぞ!!!」と。そう意識してると、全ての人に対して「何言ってんだこいつ?」と思わないんですよ。「もしかしてこの一見くだらなさそうな意見に世界の真理が隠されているかも?!」と思うとどんな言葉でも一旦ありがたく受け取れる。それから「やっぱりくだらないな」と思うんだったらそのままリサイクルごみとして出すだけ。
・あと、最近福岡先生のツイート(bot)いいねしたのは「細胞と同じように、人も何にでもなれる可能性を秘めていて、自分と他者との関係のあり方の中で自分というものは定位していく。言い換えれば、自分が何になるか、自分の将来は他者との関係性の中で決まっていくんです。」これも最高ですよね。ほんとに人との関係性の中で自分というものが形を変えていくのは間違いない。
・あ、わたしが福岡先生を発見した時の経緯がバカすぎるのでみんなに聞いておいてもらおう。
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