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2つの全国大会に参加して!

みなさん、おはようございます!
エデュケアの山村です☺

さて先週は表題の通り2つの全国大会に参加し、登壇してきました。先駆的な取り組みをはじめ、我々グループでもできることがたくさなりました。

①全国介護事業者連盟 全国大会in東京2023!

1800名の業界関係者が集い、一枚岩になった素晴らしいイベントでした。

来年度来年度の報酬改定のことはもちろんの事、改めて、前を向いて全国で頑張っている事業者とお会いできる事は本当に励みになりました。

まだまだできることは沢山。変化していくことが大切ですね。斉藤 正行 理事長の想いと覚悟に改めて共感しました。今後も発展に向けて微力ながら頑張ります!

斉藤理事長の記事はJOINT介護でも掲載されておりました。

事例発表もグループとして我々も登壇させていただきました。貴重な機会をありがとうございました!

全国の介事連のみなさん、今後とも何卒宜しくお願い致します🙇
全国介護事業者連盟 栃木県支部も引き続き仲間を募集しておりますm(__)m

②C-MAS全国大会!記念すべき15周年!

に私が登壇したのは置いといて、、、
・小濱介護経営事務所の小濱先生
・株式会社ケアビジネスパートナーズの原田社長
・北海道介護福祉道場あかい花 菊池社長
・社会福祉法人小田原福祉会 井口さん
・ポラリス 森社長
・エイチエル 辻川社長
かなり豪華な布陣で、大変勉強になることが多かったです。正直聞き逃した方はもったいないくらい、、、先進事例がありました。

この2つの事例から次世代のパワーを目の当たりにしました。どんどん取り残されている感じも業界を俯瞰的に見させていただいてる立場では乖離があると感じました。

どんどん先を見据えて、未来を見据えてやっていかないと取り返しがつかないことにもなると思いましたが、まずば内部統制が必要でしょう。ただ、、、

仕事は任せたいけど、まだ不安・・・
以前任せたことがあったけど失敗した・・・

というような思いをお持ちの方もいると思います。

また、自分は仕事を任せたつもりだったのに、締め切り日になっても、、”あれ、今日まででしたっけ?”や”どうすればいいかわからなくて、、、”と言われたことはないでしょうか?

このような経験がある人は多く、

”任せると余計時間がかかる。”
”自分でやったほうが出来上がりが良い。”

というように、人に任せるより自分でやったほうが良い、という結論になりがちです。これでは経営者はいつまでたっても忙しいまま。本来の仕事に集中できません。というか進展も何も生まれません。

こうならないために、仕事を任せるスキルや能力やあり方を学ぶ必要があります。

ではどうするかですが、仕事を任せる際の社内の仕組みやルールも統一しておくことをお勧めします。なぜならば、たとえばあなたの仕事を任せるスキルを学んだとしても、次に管理職になる人はまたあなたと同じ問題に当たるからです。

仕事の任せ方も仕組みにしておけば、新しく管理職になった人もその仕組みに則って正しく仕事を任せることが出来ます。

だからこそ、”誰もがやっても同じ結果”になるための仕組み作りが今まさに業界として必要な感じがします。時間は少しかかりますが、それをしない限り、大変になるでしょう。

ではまた✋

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