樹さん@元不登校

千葉県出身/19歳/#不登校/#中高一貫校/都内中高一貫校に通うも出身地をdisられ不…

樹さん@元不登校

千葉県出身/19歳/#不登校/#中高一貫校/都内中高一貫校に通うも出身地をdisられ不登校・孤立/大学受験で一発逆転を試みるも失敗し地元の国立へ /主にnoteやTwitterで中高時代に辛かったことを投稿してます。 ご連絡はTwitter@1021itruki_san

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中学時代、苦しめられた出身地コンプレックス

今回は私自身が中学時代に苦しめられた出身地コンプレックスについて話していこうと思います。 最後まで読んでくださると嬉しいです。 中学時代に感じた劣等感と出身地コンプレックス 中学受験に失敗し妥協で都内の中堅私立中学校に通うことになった私。 その学校には親が開業医だったり、会社を経営してたりなど明らかに自分より金持ちで自分とは不相応な家庭ばかりに思えた。 妥協で入ったなんてこともありそういう人が通っているなんてのも知らなかった。 初対面の時、大体名前から入りその流れで出身地

    • お久しぶりです。また挫折してしまいました。

      もう大分、投稿しなくなって久しぶりに投稿します。正直に申し上げますと、留年しました。 大学に入ったはいいものの、当然のこと友達も出来ず家でダラダラする毎日しか送らず次第に不安になり嫌になっていたところでした。今思うと本当に親にも申し訳ないです、ここまで育ててくれたのにこの有様。ニートのような生活を送っていた時も親は早く起きて仕事に行っていたのに僕は強くあたる毎日、本当に最悪です。人への感謝が圧倒的に足りなかった、本当に申し訳ない限りです。これからもう一度やり直そうと思っていま

      • 手段が目的化した母

        以前も話したように自分の中学時代は散々だった。 高校1の後半に訪れたコロナで自分は何故か数学と英語の勉強を始めた、おそらく未来への自分への恐怖だったのだろう。 案外とうまく行ってしまいコロナ明けの数学のテストでは文系でありながら理系と文系も含め学年2位を取ってしまった。 まぐれだと思いながらもその後も文系の中で数学と英語は毎回1位を取り続け高2の時は正直に言って模試では毎回無双状態だった。 そして、ある思いを抱くようになる「授業って無駄じゃね」と毎日6時間以上学校で拘束され意

        • 焦燥感に負けるな。

          SNSを開けばいつも焦燥感に駆られる。 自分より才能がある人、同い年ましてや年下なのに活躍してる人がゴロゴロいる。 そんなのを見てると自分がちっぽけになってきて、自分もなんかやらなきゃって焦るばかり。 でも、焦ったところで何の結果も出てない。 今までの自分がそうだった、焦ってやるだけやるもの結局挫折の繰り返し。 もうそんなのやりたくない。 なので焦れば負けだって言い聞かせます。 自分の人生を自分で切り拓きたい。

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        中学時代、苦しめられた出身地コンプレックス

          「今のままでいいじゃん」が怖い。

          何度この気持ちが襲ってきただろう。 「今のままでいいじゃん」この気持ちが怖い。 「変わりたい」と思う裏腹に、この気持ちが私を引きずり下ろしてくる。 ふと、いつものようにふとベッドに横たわれば、悪魔が囁いてくる。 そうして、気づけば何時間も経って「今日も何もしてないな...」と自己嫌悪に陥る。 今だって経済的には恵まれてるが精神的にはもうボロボロだ、なのに今であろうと負の力が襲ってくる。 心のどこかで今までいた環境に居心地が良くなってしまってるのだ。 しかし、自分にはあと3年し

          「今のままでいいじゃん」が怖い。

          目立ちたくない症候群

          今回は「目立ちたくない症候群」について話していこうかなと思います。 目立ちたくない症候群という言葉を聞いたことないような人も沢山いるかと思う。 私も聞いたことなかった、しかし蓋を開けてみればあるなぁ〜みたいなことが多かったので紹介します。 「目立ちたくない症候群」って?所謂z世代(?)に見られるようなことで、とにかく目立つことなく集団で群れて普通でいたいように感じるものらしい。 私自身も中・高時代はホントにとにかく目立たないように、波風を立てないようにみたいなことばかり考え

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          完璧な人を友に求めてしまう

          こんばんは、今回は「完璧な人を友に求めてしまう」ことについて話していこうかなと思います。 他にも記事を投稿してるので見てくださると幸いです。 現状の人間関係に満足してない最近知った言葉なのですが、「完璧な人を人間関係に求めてしまう」ことを心理学的に「マキシマイザー」と言うそうです。 私自身もこの節が今でもあると思います、中学時代から今にかけてどこか自分は現状に満たされていなくて「どこかに面白い人がいるはずだ、必ず将来に自分を受け入れてくれる人達がいる」と思って生きてきました

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          どうして無キャは生まれるのか?

          こんばんは。 今回は何故無キャが生まれるのか考えてみようかと思います。 そもそも「無キャ」とは? 無キャという言葉に聞き馴染みのない方もいるかと思います。 無キャというのは、所謂ゆる「陽キャ」・「陰キャ」とかいうのに並列される分類だ。 以前の記事に特徴をまとめましたので見てくださると嬉しいです。 https://t.co/0HwEZHLpi2 そうとして端的に言えば、「何もない人」だ。 何もないが故に何かになろうとするもなれず、そのギャップに苦しみ自己嫌悪に陥ったり、何か知

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          中学時代、悩んだ出身地コンプレックス。

          こんにちは。 私自身無キャと認識してるのですが、今回は僕が中学時代に悩んだ出身地コンプレックスに話そうかと思います。 まずそれに至るまでの経緯を書いていこうかなと思います。 よろしくおねがいいたします。 どんな家庭だった?私の母は看護師、父はサラリーマンと平凡な家庭。 母親はとにかく保身的でまず自分が知らないものに対する偏見がすごかった。 とにかく石橋を叩いて叩いては渡らないよう人で私が何かしたいと言っても、まず否定からで聞いてくれないような人だった。 父親は学歴があれば何

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          生きにくいばかりの無キャの実態

          私自身、無キャに該当するかと思い、現在も絶賛もがいております(笑) なので、私が感じる今回は無キャの特徴について話していこうかと思います。 何事にも無気力まず、特徴としては何事にも無気力。 私自身そうでした学生時代には周りはテスト前などになるといい点を取ろうとして焦ってやるのに「赤点とらなければいいじゃん」の精神で努力することもなく結局赤点を取ったり… 学校行事などになれば参加などは基本しません、なぜなら基本「自分は周りと違う」と信じ込み、見下しているのでそんな周りと一緒に

          生きにくいばかりの無キャの実態