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コロナ禍でのリゾナーレ八ヶ岳の安心安全な旅行 #4 ディナー編

こんにちは!いつきです。記事を見てくださってありがとうございます。
「コロナ禍でのリゾナーレ八ヶ岳の安心安全な旅行」シリーズの第4弾です。前回の記事はこちらからどうぞ!

今回は、いよいよ私が今回旅行で一番楽しみにしていたディナー編です!結論をいうと、レストラン「YYグリル」のお料理をテイクアウトして、お部屋でゆっくり食べました。リゾナーレ八ヶ岳でディナーを頂くにはいくつか方法があって…

  • OTTO SETTE(一番お安くて12,000円の…あまり子どもを連れていけない感じの…)(昔一度旦那と二人で行ったことがあるけどすごくおいしかった)
    https://risonare.com/yatsugatake/restaurant/otto-sette/

  • YYグリル(ビュッフェ)

  • ピーマン通りのレストランでイートイン or テイクアウト

OTTO SETTEは子連れが厳しそう、ビュッフェはコロナ禍でちょっと躊躇、ピーマン通りのレストランも小規模なお店が多いので微妙(あと、正直なところ、ここじゃなきゃ絶対ダメ!って感じではなかったので…)、っていうか今回はそもそも「コロナを忘れてゆっくりする」がテーマの旅ということで、お部屋の予約時からYYグリルでテイクアウトをしてみよう、と決めていました。

が、とても残念なこと&予約時に注意していただきたいことがあり。ネットでお部屋の予約をしたときに、YYグリルの予約については「夕食はテイクアウト形式でもご利用可能。(チェックイン時要事前予約)」(サイトからコピペ)と書いてあったので、YYグリルの夕食オプションだけ予約して、当日現地でチェックインしたのです。そしたら「テイクアウトには事前のご予約が必要です」と言われ、エェェェェとなりました…。スタッフの方に確認していただいて、結局テイクアウトを利用できることになったのですが、あれは…一体いつどこでどう処理をしたら予約ができてたんだろう。それとも私の日本語力の問題なのか。真相は闇。

日帰り観光客がいなくなった観光地って最高ですよね…

ビジター客がいなくなったピーマン通りを歩いてYYグリルまでテイクアウトボックスを取りに行きます。スープ類があるので持ち歩きがちょっと大変…飲み物は、一人につき紙カップ一杯分、コーヒーかハーブティを持って行ってOKなようでしたが、荷物が多すぎて持てなかったので、紙カップとハーブティの茶葉だけ頂いていきました。
サービスのコストがかからない分、できればお部屋まで持ってきてほしいなぁと思いましたが、リゾナーレはそもそもルームサービスをやっていないので難しいのでしょうね…


前段が長くなりましたが、いよいよお料理の写真です!

大人のテイクアウトボックス

じゃじゃーん!おいしそうおいしそう。
メイン以外はレストランでチョイスしていただいたボックスになっています。こんなお料理が入っていました。野菜、魚介、炭水化物、メインとバランスよく入っています。

  • メイン料理(真鯛のポワレ or 牛肉のステーキ)

  • ガーリックライス

  • シーザーサラダ

  • ミネストローネ

  • 前菜いろいろ(リーフサラダ、エビとアボカドのサラダ、ニョッキ、エスカベッシュ、マグロのマリネ)、キッシュ、ポテト

キッズのテイクアウトボックス

娘(6歳)用のテイクアウトボックスには、ハンバーグ、ナスのグラタン、エビのフリット、から揚げ、オニオンフライ、スモークサーモン。あとは写真には写っていませんでしたが、かぼちゃのポタージュとライスも。木製のカトラリーもついてきます。子どもが好きそうなものがたっぷり入っていて、子どもも喜んでました!(…が、一番食いついていたのは大人の

デザートボックス

デザートもちゃんとついてきますよ♪手前が子ども用で、ワッフル・フルーツの下にぶどうゼリーが隠れています。大人は、いちごタルト(すみません写真だといちごが崩れてますね…)、ガトーショコラ、フルーツ、いちごのロールケーキ。子ども用のが実は子どもの口に合わなかったようで(いろいろ混ざったり冷凍フルーツが苦手な子)、大人のデザートを食べられました…大人のケーキ、どれもおいしかったです。写真よりももっとおいしいです。ほんとに。複数の種類を頂けるのがうれしい。


量について。もしかしたら、いっぱい食べるおうちだとガッツリ感が足りないかもしれないですが、小食一家には全員お腹がはちきれるくらいたっぷりで…。どれもおいしかったです。お代わりができないテイクアウトボックスの場合でも大人6,200円・子ども3,100円というお値段で、ビュッフェとまるっと同じ額がかかってしまうので、ちょっと損したかなと思わないわけでもないのですが…サービスコストがビュッフェよりかからないし、ドリンクもフードもおかわりできないので、さすがにテイクアウトの場合はもう少し安くしたりインセンティブがあってもいいんじゃないかと思いました。けど、ホテル側もできればホテルのレストランのイートインを楽しんでほしいでしょうし、難しいですよね。

ただ、家族だけで、暖かくてきれいなお部屋で、ルームウェアでまったりダラダラとおいしい食事をコロナ禍ということを忘れて楽しめました✨久しぶりに家事からも外食時のコロナの心配からも解放されて、ホームパーティ気分でゆっくりできたなって思いました。子どもを連れていく以上、子どもが飽きてしまうとそこで切り上げたり焦ったりするので、心からゆっくりはしにくいと思うのですが、部屋食なら、子どもが飽きてきたら「ちょっと遊んでていいよ~」って言って子どもは別のスペースで遊んでたので、そういう意味でもゆっくり食べられました。

リゾナーレ的にはそこまでテイクアウトボックスをプッシュしていないようですけど(確かに「業界最高水準の安全なビュッフェ」を謳っているので、それを否定するようですもんね)、私としては、コロナ禍で中食、最高でした。

以上、リゾナーレ八ヶ岳 YYグリルのテイクアウトボックスのご紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございます!朝食もテイクアウトボックスを頂いたので、次回の記事では朝ごはんを紹介したいと思います🍴



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