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#まちづくり通信_2021年6月号
「小春日和」のように、ぽかぽかして居心地のいいお蕎麦屋さん。戸倉「小春日和」さんのご紹介
元戸倉小学校に向かう坂道の途中にある「小春日和」。2018年9月にオープンしたこの可愛い名前のお店は、とても居心地のいいお蕎麦屋さんである。
▲戸倉小学校を建てるために移築した古民家。緑の中に溶け込んでいます。
お店を運営するのは、春原伸行さんと、高校の同級生の野口寛さん。蕎麦打ちと調理担当の春原さんは、たまたま入ったお店の蕎麦の味に鳥肌が立ち、それ以来蕎麦にのめり込んだと言います。「研究熱心
〜半世紀にわたり花を植え続けてきた人〜深沢の花咲か爺さん「ちゅういっちゃん」こと南澤忠一さん
今や、あきる野市の観光名所として有名な南沢あじさい山。始まりは、山の中腹にあるお墓へお参りに行く際、花の中を歩いて行けたらという思いからだった。紫陽花を選んだ理由は、比較的長く花を咲かせ、挿し木で増やし易いから。40歳の時、庭にある2株の紫陽花から自分の山に挿し木をし始めた。一人でコツコツと、時間の積み重ねの偉業を「祭日の産物だから」と南澤さんは笑う。現在では、1万株を超える様々な種類と色とりどり
もっとみる東京の森クリーンイベントを実施しました!
4月下旬、一般社団法人「森と暮らす東京」の羅久井さんや五高生(五日市高校生)たちとともに、東京の森を綺麗にするイベントを行いました。参加してくれた人たちは、明るく元気な面々ばかりで、楽しく清掃活動をしていました。ボランティア活動とは、楽しんで行うことが大切ですね。
自然の美しさを取り戻すためにきっかけは、羅久井さんの言ったことから始まりました。「最近、森や川では、多くのごみがポイ捨てされ、美しい
〜おかえりなさい!西の風新聞社!〜「西の風新聞社」舘谷に移転
秋川市(現あきる野市)二宮で創業した西の風新聞社。2021年春、事務所が青梅から五日市に移転。新社長の伊藤さんにお話を伺ってきました。
記者)社長就任おめでとうございます!まずは五日市に事務所を移転するきっかけをお聞かせいただけますか?
伊藤社長)有難うございます。自分の中では「あきる野市の新聞」という思いがあったので、社長就任を機にホームのあきる野に帰ってきました。気軽に訪ねてもらえるよう、