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【憧れの南部鉄器で湯を沸かす】わたしのなんでもない日々 vol.10

昨年11月のブラックフライデーに、岩鋳「鉄瓶ふくまる」という名の南部鉄器をポチった。受注があってから初めて、職人が制作に取り掛かるため到着まで三ヶ月の日を要した。

ころんとした姿が愛らしい。IHで使用可能。

ようやく対面できた「ふくまる」で白湯をはじめ、コーヒーを淹れて飲むのがとても楽しみ。試しに白湯を飲んでみたが、心なしかまろやかな気がする。やっぱり鉄瓶なだけあって、飲んだ跡の口内はひと膜張ったような感じにはなる…。これからの鉄瓶の変化を見守っていく。錆びさせないように厳重注意!

このYoutubeが購入の引き金を引いた。こんな生活に憧れます。

珈琲時間のスタメンたち

珈琲を全く飲めなかった私が、カルディコーヒーから入門し、自分で道具を揃えて楽しめるようになった。珈琲をドリップしている時間が、私にとってはマインドフルネス。挽いた豆に湯が染み込み、ぷくーっと膨れる様、それに伴い香る珈琲の香ばしい香り(豆によって、たまにエビというか、何だか甲殻類の匂いが立ち上る経験ありませんか??私だけかな?)珈琲を飲む前から幸せなひととき。

一年以上前から珈琲豆はヤマとカワ珈琲店の定期便を利用している。到着の日はポストから珈琲の香りがする。誕生月には特別な「誕生日ブレンド」をサプライズで送付してくれたり、毎月お便りが添えられており、「今月は何が書いてあるかな?」と楽しみに拝見している。

珈琲豆を開拓したい方にオススメです。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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私のコーヒー時間

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