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社会人2年目の、私の成長|生活と仕事の切り分け。ミスをしても、凹んでも、休日は楽しむ

私は仕事でミスばかりしている。

会社に対してのモチベーションはすっかり下がってしまい、勤務時間中に涙が出てきてしまったり、日曜日の夜になると吐き気がしたり、様々な症状が出るようになってきた。

目下転職活動中なのだけれど、毎日勤務は続く。先輩に迷惑をかけてしまうことが恐ろしく、辛く、会社について考えるだけで震えていた。

勤務日だけでなく、休日も、就業時間後も半泣きでびくびくしてばかりだった。布団にくるまって、会社のPCを開いて通知が来ると震えながら確認していた。

そんな私だったが、ある日とても大切なことに気付いた。

それは、しおしおと過ごしても、前向きに過ごしても、休日の(主に2日間)は同様に過ぎていくということ。

それなら、仕事をするなり、趣味に没頭するなり、全力でだらだらするなり、思い切って寝てしまうなど、有意義に使った方がよいのだ。

出典をどこからとればいいのかわからないので、ざっくりと記載するが、哲学者などとして活躍したフランスのアランの言葉にこういうものがある。

ネガティブになるのは気分によるもの、
ポジティブになるのは意思によるもの

ネガティブは怠惰よりなのだ。「ポジティブ・生産的である=あろうとする意思」なのだ。

もう、びくびくしながら時間を過ごすことはやめよう。そんな時間の過ごし方をやめるために、自分を奮い立たせて堂々と生活しよう。

映画を見る・ゆっくり休む・散歩する・瞑想する・散歩する・美味しいものを食べる。あるいは、業務する。自分にできるベストな選択をして、愚直に行動に移すことが最善であり、自分の未来を創ることにつながるのだ。

何もせずびくびくすること、つまりネガティブであること、すなわち気分次第に過ごすことは、やめる。意思によって、やめる。やめてやるぞー!!!

私の気持ちの記録として、大きな一歩として、書く。



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