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またひとつ歳を重ねて感じていること。

更新が遅くなりましたが、今年も無事に6月22日を迎え、またひとつ歳を重ねることができました!

ぴかぴかの(?)32歳。
毎年、誕生日にはこの1年間がどうだったのかを振り返ることにしています。

今年もお付き合いいただけると幸いです。

※去年、31歳ほやほやの自分が30歳を振り返ったときの記事はこちら。

30代、たんのし〜!!!!!!

31歳の1年間を総括するなら「30代、たんのし〜!!!」の一言に尽きるでしょう。とにかく楽しかった!!!仕事、育児、プライベートすべてにおいて新しい経験の目白押しで、さらに「0→1」「1→∞」の体験が多くあった気がします。

20代の頃には、あれほど「生きづらい……」と感じていたのに、いまはそんな気持ちはどこ吹く風。

困難だろうが幸福だろうが、めいっぱい享受できている自分を感じています。

確か去年までは「31歳なんてもう大人……年齢にふさわしい内面にならなくては」などと考えていたのですが、「年齢」というものが心底どうでもよくなってしまいました。

投げやりになったという意味ではなく「○○歳だからこうしきゃ」とか「もう○○歳なのに」みたいな感情がなくなった、と言えばいいでしょうか。

年齢=数字に過ぎない、という感覚がなんとなくわかってきた気がします。

とはいえ厄年。常につかれてる

満32歳なので、今年は厄年(しかも本厄!来年は後厄だよ!)にあたります。

特に5月ごろからは仕事が忙しくなってきて、充分に休む時間がありませんでした。
でも、仕事のことは諦めたくない。ライターの仕事は、自分にとって「お金を稼ぐすべ」である以上に「自分が個人として対峙できる場所」でもあるので……。

仕事も育児も諦めたくなければ、無理するしかない。
そうやって無理し続けたがゆえに、ストレスが溜まりよく泣いていました(笑)

常に疲れている、というのは息子出産時からずっとそうだけど、じわじわとクリアしなければならないレベルが上がっているのを感じます。

性格的に、どうしても「一度は失敗しないと学ばない」というタイプなんです。なので、疲れてボロボロになる前に最初から予防線を張るのではなく、いちどボロボロになってみないと妥協ができない。

しんどいけれど、いちど失敗したらそこから解決策を見出すことはできる。
そこが私の強みだし、そうでないと生きられないという性格だし、諦めて自分に付き合っていこうと思います。

(ストレス耐性がないのに、難儀な性格だ。)


32歳。身の丈を知るのも大事?


32歳の目標は、ズバリ「家を買うこと」です。
どこに住むのが子どものためにいいのか、夫の通勤が無理ないか、など色々考えているところです。

・仕事で月収○○万達成!
・パラレルワークで○○にも手を出したい!
・息子のいいところを延ばせる環境を作りたい!
・第2子の妊活も始めたい!
・夫婦の時間ももっと作りたい!
・仕事部屋兼書斎が欲しい!

などなど、いま抱いている夢を叶えるためには「家」が必要不可欠で。
たぶん32歳のわたしは「マイホームを購入すること」に向けて、走り続けるのだと思います。

いつも疲れてていつも息切れしているのは、たぶん、自分の「身の丈」を理解していないから?

「なんでこんなにしんどい道ばっかり選んじゃうんだろ?」と悩むこともあるのですが「身の丈にあった服」を着てちんまりしているのは、私にとっては幸せじゃないんだと思う。

もちろん、年齢を重ねることにより、考え方は変わると思います。
でも今は、ぶかぶかな服を着て転んでしまっても、前に前に進んでいきたい。


そんな感じで、32歳も楽しみます。


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