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AIアートで地方創生!「SOZO美術館」への挑戦#2
どうも。たかまさです。
SOZO美術館の概要
前回の記事では、
僕が参加しているAIコミュニティ「AoS」を運営しているKEITOさんプロデュースの企画「SOZO美術館」について書きました。
詳しくは前回の記事を読んで頂きのですが、簡単に説明しますね。
SOZO美術館とは?
SOZO美術館は、日本初のみんなで作るAIアートの美術館です。
市井の人々が作るAIアートのブランドであり、コミュニティ、SNS、ギャラリーから成り立っています。
主催・運営は株式会社海馬が行っています。
SOZO美術館のプロジェクトは、地方創生に貢献することを目指しており、全国のAI作品制作者とのつながりを構築し、歴史や観光を舞台としたテーマコンペを行い、空間を活用したギャラリーを運営しています。
プロジェクトの流れは、特定のテーマに基づいたAIアートをSNS上で投稿し、評価が高い作品を展示会場で展示することで地方創生を促進します。このプロジェクトを通じて、地域の歴史や文化を学び、地域への関心と訪問者数の増加が期待されています。
僕が感銘を受けたこと
僕が感銘を受けたのは、地域の「場や土地」について学ぶ機会がある点です。
日本には八百万の神という概念があり、その土地や自然も神として特別な敬意を払ってきた歴史が脈絡と続いています。
そして何より、地域や土地について学ぶことで、自分たちのルーツや文化を理解し、広い視点で環境問題に取り組む意識も高まるかもしれないと思いました。
僕のSOZO美術館投稿作品
前回は<場>に焦点を当てた作品を紹介しました。
今回は、<六本木の名前の由来>についての作品です。
テーマ:【土地の継承者:幕末から続く大名6人の末裔たち】
キャプション
六本木という名前の由来は、2つの言い伝えが伝えられています。
一つは、この地に6本の松の大樹が存在したという説です。
もう一つは、木に因んだ大名のお屋敷がこの地に集まっていたという説です。 伝承によれば、この地に存在した大名の名前は 上杉、朽木(くつき)、高木、青木、片桐、一柳(ひとつやなぎ) だったとされています。 確かに6つの木の名前が含まれていますね。
投稿作品
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六本木という名前の由来の1つに、木に因んだ名前の大名屋敷が集まっていたという説があると前述しました。
この六本木という場に影響を与えた6人の大名の末裔たちを表現しています。
ポスターアート風の作品からヒップホップテイストが強めの作品が仕上がりました。
この5枚の中で1番に人気があるのは、最後の作品です。
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