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[アウトプット大全]
こんにちは。
今回も本について紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する本は
樺沢紫苑さんの
<アウトプット大全>
という本です。
この本を読み改めてアウトプットの重要性を実感することができました。
皆さんもインプットしたらアウトプットしなければならないということはご存知でしょう。
では、どれくらいの割合でしなければならいのか?
アウトレット:インプット=7:3
このように、インプット時間の2倍をアウトプットに費やすように意識しなければなりません。
インプット、アウトプットそれぞれどのような方法があるのかお伝えします。
インプット
読書、YouTube、授業
アウトプット
行動、書く、話す
このような方法があります。
では、どちらが大事か分かりますか。
一月に本を10冊読んだだけの人。
一月に本を三冊読み、アウトプットした人。
読書やYouTubeなどで、インプットしただけでは定着しません。
必ずアウトプットが必要です。
ブログや、Twitter、FacebookなどのSNSでの発信が苦手な方は、友達や家族に内容を話したり、ノートに感想を書いて見ることをお勧めします。
アウトプットは2週間で3回は行なうべきです。
多く触れることで、短期記憶から長期記憶に変わります。
私は、本を読み、感じたことをメモするようにしています。(メモの魔力)
こうすることで、全体の内容が分かりやすくなり、相手にも伝えやすくなります。
しかし、インプットからのアウトプットをしっかりしているのに成長できていない人がいると思います。何ができていないのか。
フィードバックがきちんとできてないからです。
フィードバックとは、アウトプットした後、次のインプットの前に必要なプロセスで、次のインプットに修正を加えるという作業です。
(見直し、反省、改善などがあります。)
何か失敗した時は必ずその理由を、成功した場合はうまくいった理由を考えましょう。
このように、インプット、アウトプット、フィードバックを繰り返し、自己成長していく必要があります。
この本では、話す、書く、行動の3つのアウトプット方法が詳しく書かれています。
是非自分のアウトプット方法を見直したい、インプットしかできていなかったという方にはおすすめです。
私もこの本を読み、アウトプットを意識してnote で更新していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。