DAY086 起業3年目のリアル。

今日はプロジェクトを共にする
仲間たちとのミーティング。

これまでは
起業したい人に向けた支援を
メインに取り組んできたのだけれど

これからは
起業3年目あたりの人たちを
ターゲットに変えていくことに。

起業3年目。
わたし自身は4月で8周年になるが
3年目あたりはどうだったかな?
と、振り返ってみた。

起業してすぐは
元職場や旦那さんの職場から
デザイン仕事をもらえたり
友人からの仕事が入ったりして
なんかワキャワキャ楽しく
仕事をしていた気がする。

まだ退職金とかもあったし
比較的余裕があったから
東京にも何度も行ってたし
1週間の旅行にも行ってきた。

2年目になると
請け負いの仕事が負担になってきて
全然楽しくないことに気づいて。

このころは
イベントとかで知り合った人から
お仕事をいただいたりもして
少しずつお客さんが増えてきつつあった。

で、3年目。
もうね、請け負いの仕事が嫌で
旦那さん相手にお断りをさせていただき。

仕事はもらうもんじゃない
自分でつくるんじゃー!

と、デザイン講座を開催することに。

結果的に
その流れが良かったみたいで
4年目には連続講座も開催できた。


わたしの場合は
デザイン屋の仕事だけど

だいたい3年目くらいって
少し慣れてきて、視野が広がって
いろんなことが分かり始める頃だと思う。

だからこそ
これまでと同じことしてたら
潰れちゃうなー、ということに
気づけるチャンス。

実際、フリーランスって
3年続けるのは簡単じゃなくて
ましてや5年以上続けていける人は
結構少ないらしい。

調べてないから数字は出せないけど。

起業3年目って
めっちゃ大事な分岐点だと思ってて。
いや勿論、2年目だろうと5年目だろうと
気づいた時が分岐点だとは思うけど。

やっと持ち味を活かせる
それが3年目あたりのリアル
なんだろうと思っている。

そんな人たちが
より良い流れに乗れるための
サポートをしていけたらいいな
というのが、我々のプロジェクトで

上から引っ張るのではなく
並走する感じ。

Run together しようぜ!
(ルー大柴気味で)

あと3年目の浮気だろうが
何年目の浮気だろうが
大目に見ない、というのも
今日のミーティングでの結論。笑

半分ふざけた話をしつつも
ちゃんと真面目にミーティング。

もう少し準備期間が必要だけど
近々お届けできそうなので
分岐点にいらっしゃるアナタは
是非お待ちいただきたい!

本日のミーティングメンバー。

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