若者議会
※これは、ブログのリメイク記事です。こちらも是非ご覧ください。
こんばんは、ちっぴーです🌟
突然ですが、こちらの記事覚えていますでしょうか?
こちらでは、若者×政治の取り組みをいくつかご紹介しましたが、それ以外にも、様々な活動があるんです。
そのうちの1つが、今回お話する若者議会です。
若者議会って??
それでは、若者議会とは何やというお話ですが、言葉の通り、若い人が中心になった議会です。
うん、すごい硬そうに見える。
ちょっと柔らかいものを置いとく。
…という冗談はさておき、
この取り組みは、新城市という町で「若者が活躍できるまちづくり」の推進で、スタートしました。
本物の議会と同じように、若者たちが自ら、予算の使い道を考えます。
その予算は、なんと毎年1000万円ほど(゚д゚)!
多いですね…!!
ちなみに、市長が代わっても継続するために、”条例”に基づいてこの議会が設置されているんだとか。
メンバーは、おおむね16歳から29歳で、市内在住の20人で、一般で募集されているそうです。任期は1年で、年に20回程度の会議を開かれます。
これまで、実際に実現した政策は数多いらしく、図書館の改修やバスの活性化のために、イベント企画もしたそうです。
すごいですね…(≧◇≦)
しかも、若者議会のOBが新城市の市議会議員になったり、市の地域協議会や他の市の審議会の委員になったりしているんだとか。
こうやって、若い人が町を担っていくの、とてもステキですねー🌟
ちなみに、他の町でも若者議会をやっているところがありますが、それぞれやっていることが違うみたいです。
富山では??
富山では、青年議会というのがあります。
そこでは、若い人40人を募集して、学習会を開いたり、実際に会議で、県に色々質問も出来たりするそうです。
(新城市ほどの規模ではなさそうですね…)
また、高校生とやま県議会というのもあります。
これは、高校生がいくつかの分野に分かれて活動を行ったり、知事と意見交換をしていたりしているようです。
(めっちゃ良いけど、これも新城ほどじゃry)
どうやら、富山でも似たような活動があるというのは分かるかと思います。
若者議会といえど…
さて、ここまで見た感じですが、やはり硬い感じがしますね…笑
自分としては、真面目なのが好きだし、ホントに政策を実現するには、しっかりとやっていくべきだと思うので、この形でも良いのですが…
しかし、キッカケとしてはなぁ…もっとライトな感じでやりたいですね(^_^;)
そもそも、分かりやすけど、名前が硬い!
「ユースラボ」とか、サークルチックな場があっても良いと思います笑
いずれにせよ、立ち上げたプロジェクトで、実現出来たら良いですね…
…と思っているところで、今回はここまで!
皆さんは、若者議会みたいな場が欲しいと思いましたか??
なんとなく想像してみると良いと思いますよ~
次回の記事までゆっくりしていってね🌟
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