見出し画像

10年間の歩みは意外とゆるかった

良いも悪いも自分で
判断していくことにやっと
覚悟が追いついた

この気持ちを整理するのに
どれだけの年月かけてんねんって思いますが
なんだかんだで時間は
あっという間に過ぎ去って、今があるので
このかかった歳月には
たくさんの意味が詰まっていますよ
撮れた写真と睨めっこの日々
関わってくれている人へのありがとう
何も生まないただの撮影から
何を得ることが出来るのかを
撮影する度に考えさせられる毎日だったので
もちろんやめようなんて
当たり前に考えていましたし
続けても何の意味もならないとか思ったり
そもそも続けて行って
何があるの?って自問したり
職業にするとか、お仕事として全うするときや
様々なやり方や考え方の中で葛藤していたので
どんな選択肢も間違いはなくて、
それはそれで良い結果には
なっていたかとは思います。
でも、今も尚こうして撮り続けているし
人を追いかけ続けては、風景を眺めては
カメラのシャッターを切る行為も
写真を睨めっこする膨大な時間も
自分らしくいるための
必要な要素になってきているんです。
そもそも飽き性な自分を
変化させてくれたものを
これからも自分なりの守りかたで
気持ちも一緒に少し未来への
荷物として抱えていくことにしていくのは
ほんの小さな覚悟なんだと自覚してきた
この瞬間を大切にしていきながら


時にこの期間での自分の成長はというと
中々にゆるい性格もあるもので
変化に乏しい日々を過ごしておりました。
まあマイペース極まりない
新しいことへの向上心や
取り組む意思が弱いので
カメラやクリエイティブな
行動なんかでそれを埋めることを
こそこそと少しづつ続けていきながら
日々プチ成長なんて
思いたかったけれど思いのほか
変化は訪れないよね
地道なことを続けていくのに億劫なのでそれを
何かで改善していくことを
本当の意味で続けていかないと
どんな些細な変化も
自分自身で感じとりづらいから
続けていくのが難しくなるんだろうね。大変っ
何もなかった過去よりも
今のこの状態をどう活かして
何かを生んでいけるかと考えて
日々生きていきましょうかね。

様々な過去もある自分のお話もこちらでまとめて
おりますので気が向いたらどうぞ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?