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ビジネス視点ではないYouTubeの楽しさを知って欲しい

今月15日にYouTubeの本を出すので、それにあたり最近色んな場面でYouTubeの話をさせてもらっています。

ただ皆さん一様に気になるのは、始めるにあたって登録者数を増やすにはどうしたらいいのか、ということです。


そして今から話すお話は、登録者数が増えた後に意識が向くことなのだと思いますが、あえてこのお話をしてみたいと思います。


私は今回出すYouTubeの本で1万人の登録者数を目指そう、ということを書いていますが、正直登録者数というのは便利に動けるようになるための目安でしかありません。

むしろ知って欲しいのは、登録者数が100人でも、1000人であっても、自分の居場所があるというのはとても幸せで楽しい経験だということです。


YouTube運営の醍醐味は、登録者数にかかわらず、発信することで自分の居場所を作ることできることです。

これは実際に登録者数が増えたりして余裕が見えてこないとなかなかわからない感覚かもしれませんが、自分を表現することができる場所があるというのは、この上ない喜びです。

やはり人間は表現して生きていることを感じ、それが喜びになるのだと思います。


だから登録者数の数も大事ですが、知っておいて欲しいのはそれは数あるYouTubeの魅力の一面でしかないということです。


私はこれをYouTube上で発信することで分かったのですが、これから始める人にもそういう楽しい世界が広がっているんだよ、というのを伝えたくて書いてみました。

ビジネス視点で語られることの多いYouTubeですが、個人的にはその楽しさの部分も知って欲しいなと思います。


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15日に発売されるYouTube本はこちら。

これからYouTubeを始めたいという方や、始めたけどつまづいている、という方は必見です。

登録者数2万人という小さな山を登り切った私が、初心者の方でもできるようにノウハウを余すことなく書いています。


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