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医療業界の副業ってどうなの!?

すでに、2019年から副業も注目を受け「副業解禁!」という企業様も増加しておりますが、医療業界ではどうでしょうか。現場から感じる現状の副業への取り組みや、今後に関して記載致します。

上記のように厚生労働省では副業兼業のガイドラインを発表、掲示しております。さてそんな中、医療業界での副業は、ドクターに限ってはOKというか、俗にいう「アルバイト」という形でかなり以前から当たり前のように行われていました。ただし、事務などの医療職種の方々に関しては現状は、まだまだ禁止されている風潮が強いと感じます。近年、働き方(応召義務や、働き方改革)ということに関して医療業界もにぎわいましたが、ドクターに限ってのお話で事務方ではまだまだといったところです。

ただし、今後医療業界も副業の波は避けてとおれない時代が訪れると考えております。私のような医療広報でも、相談ベースで昨年だけでも広報について他院様からお問合せをいただきました。

ちょっとお話は変わりますが、ニュースでもご覧になっている方が多いかと思いますが現在医療や福分野での人材がまだまだ足りておりません。個人的な想いですが是非医療業界でいろいろとチャレンジをし、社会に貢献していただける方が増加することを切に願っております。 

現在のクリニックや病院では、見学会を設けているところも徐々に多くなってきております。一度、気軽に希望のクリニックや興味のある病院へお問合せをしてみるのもよいのではないでしょうか。また、この業界特有かもしれませんが、横のつながりは大変強く情報共有の場が大変多くなっております。








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