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こんにちは、itoma編集部です

はじめまして。【itoma 編集部】のかりやゆりです。

まずはじめに、少しでも興味を持ってこのマガジンを覗いてくださってありがとうございます。
まだまだ、itoma(いとま)ってどんなサービスだろう、使い方がイマイチよくわからないなあ?と思っていらっしゃる方、そもそもitomaって何?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのマガジンでは、itoma掲載のお宿を紹介しながら、以下、itomaというサービスをより身近に感じて頂けるようなコンテンツを発信していきます。全力で楽しみ、使いこなしていただけるような方法をお届けしながら、itomaがあなたと繋がれる、ゆるく素敵なマガジンにしていけたらと思っています。

① itoma宿泊記
② news  release
③ 「地方創生」に向き合う

① itoma宿泊記
毎回ゲストをお呼びして、実際に「itoma」を利用した旅をします。ゲストとitoma編集部員でのんびりと旅館に宿泊し、一緒にお食事してお酒を嗜みながら旅行観なんかを語り合い、お宿周辺をぷらぷらと散歩するという企画です。
実際にitomaでどれくらいお得に宿泊できるのか、お宿以外の楽しみはあるのか等、itomaで旅行を楽しんでいただくためのリアルな情報をお届けしていきます。

② news release
itomaでは、河津桜まつりへの協賛や、交通・鉄道系の会社様とのコラボ等、様々な取組みを行う予定です。このような企業や自治体との試みに加えて、それらでitomaをより楽しんでいただくためのお得な情報も発信していきます。
また、itomaをご利用いただく方には、itomaだからこそ叶う特別な体験をしていただきたいと考えておりますので、こだわりのポイントをご紹介していけたらと思います。

③ 「地方創生」と向き合う
旅館文化を守ると同時に、地方創生についても力を入れたいと考え、地方に眠るすばらしいモノ、コト、ヒトや、おもしろい取り組みを見つけて発信し、盛り上げるお手伝いができたら嬉しいです。

※内容は変更になる可能性もあります

編集部の紹介
これからitoma編集部のnoteに末永くお付き合いいただきたいので、簡単に編集部かりやの自己紹介をさせていただこうと思います。

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生まれてからこの秋までずっと滋賀県に住んでいました。日本一大きな湖のあるところです。"ひこにゃん"なんかも有名ですよね!
お恥ずかしながら滋賀県以外に住んだことがなく、今回はじめて実家を出て関東圏にやってきました。おススメの居酒屋さんとかあればぜひ、教えてください。
12月にitomaに仲間入りさせていただくまでは銀行員をしていたので、旅行業界に関わるのは初めてです。ただ、これから旅行を楽しみに「OTAを利用する」みなさまと比較的近い立場のわたしだからこそ、伝えられることが多くあるのではないかなと思っています。
とはいえ、旅行はめちゃくちゃに好きで、有休を上手に使っては旅行をしまくっていました。昨年は趣味が高じ、なんとなあく世界遺産検定も取得。いま一番行きたい国はスリランカです。

例えばこんな旅をしてきました・・・

ー静岡・夢の吊り橋ー

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最近人気の吊り橋。実は夢の吊り橋周辺施設は18時にはぱたんと店終い。夜ごはんが食べられず嘆いていたら、お宿の女将さんがおにぎりを握ってくれた。優しい。山の上から眺める大井川鐵道もとっても素敵でしたよ。

ー沖縄・石垣島、竹富島、西表島ー

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3人女子旅の石垣島。一人で2日前乗りをして竹富島に。朝から星砂の浜で星の形をした砂を探していたら、気付くとお昼になってました(それくらいゆったりできちゃう)。2泊した民宿ではお風呂場で毎日ゴキブリさんと対面(沖縄のGさんって大きいのね)。お宿で仲良くなったお姉さんと、宿に自転車を貸してもらって夜ごはんを食べに。ビーチでピンク色に染まる夕日を眺めながら静かにお話しました。

ータイ・チェンマイのコムローイ祭りー

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学生時代テレビで見てから行ってみたかったお祭。日本からのツアーは高いので、SNSを駆使して見知らぬ方にメッセージを送りまくり、なんとか安い現地チケットの購入方法や行き方を入手。友人と自力で行ってきました!想像以上のランタンの数に感動した~。

ーニュージーランド・ミルフォードサウンド等ー

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キャンピングカーで島をぐるり。世界遺産であるミルフォードサウンドまでの道は1つしかなく(ヘリ移動もできる)、都心から片道6時間かけて向かった(私は運転してない^^)。初NZの景色は、どこを走っても壮大で広大で色はツヤツヤとしていて、心が洗われました。

ーベトナム・ホーチミン、ホイアンー

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銀行を辞めて1週間ベトナムに。Wifiも携帯も充電を切らしてしまい宿に帰れずさまよっていた時、見知らぬ現地駐在の日本の方に助けてもらった。ホーチミンでの暮らしやベトナムの近況をたくさん話してくれて…勉強になったなあ。路上はバイクの量とクラクションの音が凄くて、ベトナムの方はきっとせっかちなのかもと思ったけれど、陽気で気の優しいひとたちばかりだった!


「同じ場所に行ったよ」という方もおられますか?

旅って、なんでこんなに楽しいんですかね。またすぐにでも行きたい…!
これからitomaで、あなたらしい新しい旅のスタイルを見つけていただけたら嬉しいです。


それではまた次回、お会いしましょう!

Twitter : かりやゆり


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