見出し画像

とりあえず休職明けた今の気持ち、いきさつ

あ〜!!!

復帰してしまった〜!!!

いや、めでたいことではある!!
お疲れさまでした!!!

色々ありました、というか、
色々考えました。貴重な時間でした。

今後、何回かに分けて、休職中に考えたことやできたこと、読んでいた本、考えの変遷など振り返ってまとめたいです。


ところで、休職したいきさつはね……

仕事が合わなかったからですね……。

雇われた当初の担当業務である、総務事務労務は楽しかったんですけど……

運悪く人がいなくてね……

別の部署の仕事:総務事務労務
=8:2

くらいの割合でやってまして(2の部分が本来の仕事なのに??)

あまつさえ冬に上司が辞めまして、
わたし一人になってしまい、
しばらく頑張ったんですけど、無理でした。

一人で頑張ってても何も解決しない境地に至ってしまい、病んで休んだ感じです。

とはいえ、一つの部署をわたし一人で回してたくらい人のいない(もともと少ない)会社なのに、
診断書が出た当日のうちに社長が「そっか!しょうがないですね!うわー!なんとかします!」と言ってくれたのはめちゃくちゃありがたかったです。

3〜4月は結局、引き継げなかった仕事したり、問合せ対応したりはしたけど……
休んでいる間に、社長ができる限界まで体制変えてくれたので復帰できました。

感謝の心を忘れずに勤めていきたい……。

そこはそれとして、
健康保険の傷病手当金、頼りない。

制度説明的には「額面の3分の2が支給される」みたいなこと聞きますが、

わたしが実際に支給されたのは
「手取りの半分」くらいでした。

頼りね〜!!!
貯金あってよかったが、まあ減るし、
一人暮らしだったらなおさら、相当貯金してないとこれ休めなくないですか?(経験した体感としては、失業手当のほうが額が大きくて安定する)

休職することの金銭的な難しさを感じた。

実際心身は休めたかというと、
まず最初は謎の焦りで全然休めないですね。
仕事残ってなくても焦ってたと思います。

二か月目辺りで、
「あれ、わたしって一人が好きだと思ってたけど、もしかして人がいないと病む?」
みたいなことに思い至りました。

これは復帰してもそうなのか要検証。

三か月目、ゴールデンウイーク明けた辺りで、せっかくだから遠出もしてみようって気が湧きました。
それまでは近くの図書館や神社に通ってました。

実際頻繁に遠出できるようになったのは、ラスト二週間くらいの時期でした。
休職するほど病んだとはいえ、回復って結構時間を要するものですね。

かかりつけ医に復職を相談した後、一人で県外へ何度か行き、オッ元気だぞという確信を得ました。

(わたしはトイレから徒歩10分圏内より遠い場所に行くことが難しいのですが、バスや急行列車に乗る練習のほか、海や温浴施設にチャレンジしました。体調崩しつつでしたが、いけました!)

正直、このくらい元気な時期に長期の休み欲しいよね……って感じなんですが、
退職じゃなくて休職だから、会社に社保負担してもらってるし、素直に復帰。

今後は無理を避けつつ、土日も出かけられるよう、ある程度の元気をキープできるよう頑張りたいです。

noteもまた書きます。

新しいロルバーンノートはロマンスカー!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

いただいたサポートで、ちゃんと野菜を食べようと思います。