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民法上の「○○能力」まとめ

みなさん、こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋です。

今回は民法で登場する「○○能力」に関するまとめと、責任能力に関連して監督者責任のまとめを行っていきます。

【1】民法上の「能力者」まとめ

① まとめ表

② 対策のスタンス

民法上の能力として、「行為能力」「責任能力」「事理弁識能力」「遺言能力」といった年齢が基準又は目安になるものが多いですが、司法書士試験の傾向から言えば、ここが厳しく問われる可能性は低いです。そのため、年齢にはあまりこだわらないようにするとよいでしょう。

【3】監督者責任まとめ

① まとめ表

② 対策のスタンス

監督者責任に限った話ではありませんが、近年の「不法行為」に関する問題では、(多少細かめのものまで含めて)判例知識を問う問題が多く出題されるため、未出判例も含めて積極的に押さえておきましょう。








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