見出し画像

予備試験短答式試験を受験されるみなさんへ

みなさんこんにちは、2021年司法試験合格者のS・Sです!
短答式試験の対策はいかがでしょうか。

少し気が早いかもしれませんが、短答式試験が終わった後に必ずやっていただきたいのが自己採点です。伊藤塾は毎年自動採点サービスを提供しています。

自己採点をした結果はどのように活用すればいいのか、また、そもそもなぜ自己採点が重要なのかを今回はご紹介したいと思います!

自己採点結果の活用法

例年の合格点を超えていた場合

自己採点をして例年の合格点(160点~165点)を超えていた場合には、すぐに論文式試験対策に移行しましょう。
短答式試験の合格点を取れているということは、論文式試験合格の盤石な基礎は出来ているということですから、今年の最終合格に向けてなるべく早く動き出しましょう。

例年の合格ライン付近だった場合

自己採点の結果が合格ライン(150点~160点)付近だった場合も必ず論文対策を行いましょう。
当然ですが、合格点は法務省の発表があるまでわかりません。また、自己採点から点数が伸びる可能性もかなり高いです。
受かっていないと思っていて対策をしていなかったのに、結果的に受かっていた、なんて場合にはせっかくの論文合格のチャンスを狭めてしまいますので。

例年の合格ラインを下回った場合

例年の合格ラインを下回ってしまった場合も、自己採点を活用して今後に活かしましょう。今回受験した経験は決して無駄にはなりません。合格点との差、弱点となる科目、どうして合格点に届かなかったのかを冷静に分析して、次回の短答式試験に備えることが出来ます。


自己採点が重要な理由


そもそも自己採点をしなければ、上記のような今後の対策を練ることは出来ません。
仮に手ごたえがない場合でも、自己採点、特に伊藤塾の自動採点サービスはかなり正確なので、来年の対策を早期に練ることが出来ます。手ごたえがどんなものであっても、ぜひ自己採点をして早急に今後の対策を練りましょう!

上にも書きましたが、伊藤塾では自動採点サービスを提供しています。かなり正確に採点結果が分かるほか、自分で自己採点をする場合に比べて簡単に結果が出ますのでぜひ活用してみてくださいね!


以上になります。短答式試験まであと少しですが、がんばってください!!


\予備試験 短答式試験 自動採点サービスはこちら/


\受験生応援 超直前気合い入れ!/


\短答式試験後はすぐに論文対策を!/


LINE公式アカウント友だち登録募集中

定期的に配信をしているので、司法試験に関する役立つ情報やお得な割引情報をすぐに受け取ることができます!もし、「法曹の道に進みたいけど迷っている・・・」という方がいたら、ぜひ教えてあげて下さいね。


この記事が参加している募集