伊藤圭

写真家。青森県五所川原市金木町出身。 青森県の風土や文化、祭りなどの民俗行事を撮っています。 色々と撮っていますが、まだまだ撮り足りない。 知れば知るほど、青森は奥が深い。

伊藤圭

写真家。青森県五所川原市金木町出身。 青森県の風土や文化、祭りなどの民俗行事を撮っています。 色々と撮っていますが、まだまだ撮り足りない。 知れば知るほど、青森は奥が深い。

最近の記事

【あおもり紀行】第13話。三戸城跡が国史跡に登録!没後600年を経て祀られた南部光行公。

三戸城跡城山公園は桜の名所 青森県の紅葉の名所を巡る旅2021。続いては三戸郡三戸町にある国史跡三戸城跡城山公園。実はなんと!2022年3月15日に国史跡に指定されたばかりのホヤホヤ。古いモノなのにホヤホヤとはこれいかに。 城山公園は桜の名所だ。ウェザーニューズやウォーカープラスなどの全国規模のウェブサイトでも開花情報が伝えられている。紅葉の名所でもあり、ライトアップしているということで行ってみた。 アッツぁ!細い道だ。この道でいいんだべが。 実は城山公園を訪れるのは

スキ
2
    • 【あおもり紀行】第12話。迷ヶ平はエデンの園!?地上の楽園は青森県にある・・・のか?

      私のウェブサイト、津軽スタイルをようやくリニューアルできたので、また書いていくことにします。さて、何を書くべが。 去年の秋、紅葉の撮影のエピソードから始めたこのあおもり紀行。弘前から始めて南部、下北まで撮ったのに、十和田湖を書いた時点で冬になってまったから、いつまでも紅葉ネタ書くのもな~ってことでストップしていた。秋が近づいてきたから、南部編を書いていこうか。 「迷ヶ平」はエデンの園 さあ、本日の不思議の舞台は「迷ヶ平」! そこはなんと「エデンの園」と呼ばれている謎多き

      スキ
      1
      • 【あおもり紀行】第11話。日本一の砂丘は鳥取砂丘?実は青森県が日本一!

        日本一の砂丘が青森県にあるってご存知ですか? マジか!?どさ? 湯さ! ・・・いやいや違うって。 多分、ほとんどの青森県民は知らないし、わぁもついこの間まで知らねがった。その名は「猿ヶ森砂丘」。下北半島の東端、東通村にあるのだ。 東通村と言えば尻屋崎の寒立馬が有名だばって、こんな隠れた日本一があるなんて、まんず青森県ってミステリー。 ちなみに「猿ヶ森」とはアイヌ語の「サル・カ・モライ」からきているのだとか。 猿ヶ森砂丘とは?実は鳥取砂丘の3倍広い 猿ヶ森砂丘のデータ

        スキ
        2
        • 【あおもり紀行】第10話。十三の砂山と日本海中部地震

          気がつけば久々の更新だ。 わぁのWEBサイト「津軽STYLE」をリニューアルしようと思って、その作業をしていたので、こっちがおろそかになっていました。 二つのことを同時並行でできない人なんです。 一点集中シンプル脳なんです。 WEBサイトはまだできていないんだばって、これは書いておきたいなと思ったわけです。 ここ数日、妙に民謡「十三(とさ)の砂山」を聞きたくしょうがない。 なしてだべ? 5月26日に青森県のニュースを見ていたら、この日は39年前に日本海中部地震が発生した日な

          【あおもり紀行】第9話。十和田湖はブラタモリに「入る」くらいヤバい鍋

          もうわんつか(ちょっと)十和田湖を取り上げたい。 とりあえず基本情報をいくつか。 ☆位置:青森秋田両県の県境部。十和田八幡平国立公園内にあり。 ☆標高: 400m。酸ヶ湯は標高900mで、萱野茶屋がある萱野高原は528m。 ☆水深: 326.8mで国内第3位。 ☆透明度 :10.9メートル(令和元年)。※1 ☆周囲:約46㎞。 ☆面積 61㎢。 ☆十和田湖から流出する河川は奥入瀬川のみ。 ☆十和田湖に生息する魚類:ヒメマス、サクラマス(ヤマメ)、イワナ、コイ、ギンブナ、ワカ

          スキ
          4

          【あおもり紀行】第8話。十和田湖は気持ちいいなぁ。キャンプしたい!

          十和田湖に着いた。 もう日が沈み、辺りが見えなくなってきていた。御鼻部山展望台さ急がねば。 十和田湖にはいくつかの展望台がある。今回はそれらを全部まわってみたいと思っていた。黒石方面からは十和田湖の北西、時計で言うと10時あたりの位置にある「滝の沢展望台」が近い。もう日が暮れたから滝の沢展望台で撮って終わりにしよう。 閉鎖されていた。 わいは!(津軽の人が驚いたときに出る言葉。ハワイではない。) どすべ?(どうしようという意。「どうするべ」の省略形) 日が落ちた直後でも

          スキ
          3

          【あおもり紀行】第7話。浅瀬石川ダムで水と米作りを思う

          黒石市から八甲田を抜け、十和田湖方面に向かう。奥入瀬渓流の紅葉は見頃を過ぎてしまっているだろうけれど、一応抑えておきたい。 国道102号を浅瀬石川に沿って登っていく。この道を通るたびに思うのは、浅瀬石川はいい川だ。 どうでもいいことだが、高校の時の現文(だったかな?)の先生が浅瀬石先生だったな。 浅瀬石川について、ウィキペディアからちょっと引用。===================================== 浅瀬石川は、岩木川水系の主要な河川である平川の支流

          【あおもり紀行】第6話。浄仙寺で飲んだコーヒーはちょっとだけ苦かった。

          浄仙寺の続き。 わぁが前に浄仙寺を訪れたのは2008年10月8日。って、13年前!? いやいや5年前くらいの感覚なんだけど。年を取ると時間が過ぎるのが早くなるというのは本当だな。 浄仙寺に着くと黄金色に輝くイチョウが出迎えてくれた。 「WELCOME!」と言われているようでうれしい。中野もみじ山を出た直後に雨が降ったので、空気が澄んでいて心地よい。 浄仙寺の山門には仁王像と巨大なワラジが設置されている。 仁王とは金剛力士のことだが、なぜ仁王と言うのかはわからない。わぁの

          スキ
          1

          【あおもり紀行】第5話。浄仙寺で色即是空。もしもボックスは実現可能か!?

          中野もみじ山を後にして、浄仙寺に向かった。 中野もみじ山と浄仙寺は近いので、中野もみじ山に来たらいかないわけにはいかない。わぁの中ではセットになっている。 こちらも紅葉の名所だ。 しかし、よくよく考えてみると浄仙寺について何も知らない。 いい機会だから調べてみるべか。 (検索) 黒石市観光協会のHPより 「黒森山の中腹にある」 ふむふむ。 「森に囲まれた静かな境内は泉水とあやめの名所」 あやめの名所なのか。季節になったら撮りに行くべ。 「浄仙寺は、文政7年(1824

          【あおもり紀行】第4話。津軽寧親公には感謝するばかり。中野もみじ山。

          11月5日。 昨夜の雨が嘘のような、気持ちがいい晴れ。 そして、昨夜濡れたのはなんだったんだよ~という、心が曇り空な私。 今日は12年振りに、黒石市にある中野もみじ山を狙う。川が丸く蛇行している姿はまるで巾着のよう。埼玉県飯能市にはやっぱり同じような蛇行している川があり、巾着田と呼ばれている。 グーグルで「中野もみじ山」を検索すると東京の中野駅周辺の地図が表示される。中野区立紅葉山公園があるからだけれども、何でもかんでも東京中心なのが腹立たしい。 9代目弘前藩主、津軽寧

          スキ
          2

          【あおもり紀行】第3話。 晴れのち曇りのち雨のち曇りのち土砂降り

          弘前城菊と紅葉まつり 2回目のお話 やっぱり津軽はいいなあ。 桜のトンネル横のベンチに腰を掛けて、西濠のカモをぼんやり眺めていた。夕暮れ色が強くなると、なんとなく感傷的になってしまう。今、津軽にいられることがしみじみと嬉しかった。 街灯がないところはよく見えなくなったが、空はまだ、わんつか明るい。真っ赤に染まった紅葉に目を向けると、ライトアップが始まっていた。 この明るさでライトアップを撮ると、空が中途半端に明るくなってしまう。夜の暗闇の中でライトアップされている方が写

          スキ
          1

          【あおもり紀行】第2話。 弘前公園で出会った高校生からの贈り物

          弘前公園か・・・実は弘前公園が紅葉の名所だと知らなかった私。 友人から弘前公園が紅葉の名所だと聞いて、「えっ、そうなのか」と。 「弘前城菊と紅葉まつり」を開催しているのを知ってはいたけれども、菊人形のイメージが強くて紅葉の名所だとは思っていなかった。 紅葉といえば八甲田。 そんな山のイメージが強くて、庭園という人工的な紅葉スポットを無意識のうちに避けていたようだ。 (記事を書きながら) 庭園だったら、猿賀の盛美園もいい紅葉スポットかもしれないな・・・ グーグルで画像検索

          スキ
          4

          【あおもり紀行】第1話。紅葉を狙うぞ!

          11月4日(木)から10日(水)、紅葉を撮りに青森県内をぐるぐるしてきました。 東京都のコロナの感染者数は連日50人以下。 ワクチン2回接種済。 行先は山。 車中泊。 誰にも会わない。 コロナに関しては問題はないと思われる。 「あおもりっていいなあ」という情報サイトがあります。 県庁が初めて、今は民間でやっていますが、ここのインスタで私の写真を紹介していただいてます。 https://www.instagram.com/117aomori/ これまで津軽の写真しか撮って

          スキ
          3

          「あおもり紀行」始めます。

          こんにちは。伊藤圭です。 青森県北津軽郡金木町の出身なのですが、金木町が五所川原と合併してしまったので、今では五所川原市金木町出身ということになりましたね。 金木と言えば太宰治。 実家の斜陽館(考えてみたら斜陽館ってひどい名前だな)のすぐ近くで育ったのですが、一度も入ったことがない。 私がいた頃は旅館だったので、当然と言えば当然なのですが。 青森県の写真を撮っています。 いやいや、かつて撮っていたというべきか。 東京在住で、2008年から2011年まで母の看護のため、ほ

          スキ
          1