僕のおじいちゃん
こんにちは、ひろきです。
久々の投稿になります。
今回は、僕のおじいちゃんについて書かせていただきます。
おじいちゃんはこうなった…
おじいちゃんは僕が小学5年生の時に亡くなってしまったのですが、本当に尊敬できるおじいちゃんでした。
聞くことをなんでも教えてくれる物知りで、やりたいことを何でもさせてくれ、さらに生きる術を知り尽くした人でした。
じいちゃんの家には、常に図書館から借りた大量の本と無数の道具がありましたが、半分雑品もあったと思います。笑
それくらい本当にすごい量だったんです。
実家の近くにおじいちゃんが引っ越すときは、それらの道具を片付けるのにとても大変だった記憶があります。
1か月ぐらいかかったんじゃないかなって思います。
引っ越した家で亡くなったのですが、亡くなった原因は、くも膜下出血だったそうです。
なんと、おじいちゃんが亡くなっているのを母と僕が発見しました。
今でも覚えているのですが、頭が青紫色で、体をゆすってもピクリとも反応がなかったです。
人は倒れたらこんなになるんだと思わされる出来事でした。
母は気が動転し、僕は何をしていいのかわかりませんでした。
大切な人や身近にいる人が倒れていたり、急に動かなくなっていたら何をしていいのかが分からなくなります。
僕はいつも
大切な人が死んだら…
急に動かなくなったら…
病気を患ってしまったら…
と、最悪な事を想定して生活を送っているのです。
何気ない一日が、しっかり終わって明日を迎えられるように。
一度死にかけた僕だから思えるのかな?
すみません、自信過剰でした。笑
だから、大切な人を失ってしまった時に後悔しないようにしています。
両親から学ぶこと
そのため、一番尊敬している両親からまだ学ぶことがたくさんあります。
僕の母は、常に新しい情報を得ようと日々ネットでなにかしら調べています。
日々変わる、この今のご時世についていかないともったいない事が多い。
そして、損をしないように情報を得て僕らにアウトプットをして自分の知識にしています。
「わからないことがあれば調べる」
そして、
「調べたことを、とりあえずやってみよう」
という挑戦心。
今の母はとても活発的なので、母に負けないように情報収集をしていますがまだ母にはかないません。
父は、常に動いていないと落ち着かない人なので朝早くから釣りに行ったり、少ない材料でとても凝ったDIYをしたり、自分の家の外にコンクリートを敷いたり、仕事柄そういった事をします。
いわゆる職人気質ってやつです笑
父から教わったことは
「何事にも全力で趣味や仕事をする。」
そしてそのことを経験することで自分の自信になり更に趣味、仕事を満喫することが出来る。
これがなかなか自分の中でできないのです。
まだ、父や母からは教わる事が山ほどあるので家族でいる時間は自分の中でとても大切にしています。
皆さんも急に大切な人を失って、後悔するよりも後悔しないように人とせっしていきましょう。
「時は金なり。」
小学校の先生からこの言葉を教えて頂いたのですが、この年になりこの言葉の意味の深さを知ることが出来ました。
だいぶ、話がそれてしまいました。
なかなか治らないです。。
意識して文章にしていくことは難しいですが、
今書いたことはどうしても伝えたいことだったので仕方なかったのかなって思います。
次に、投稿するときは僕のおじいちゃんがどのようにコミュニケーションをとっていたかを書こうと思います。
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