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パリのジャズは美味  ・・JAZZ à PARIS -9


はじめて訪ねたサンジェルマンのレコーディングスタジオ
事前に聞いてあった開錠パスワードで・・
入ると、まずパティオ
1階のオフィスに挨拶して
2階のスタジオヘは螺旋階段

初日なので真っ先にスタジオ入り !
誰もいないはずなのに、
・・なんか気配が
出迎えてくれたのは、なんと猫。
と言っても、
そしらぬ表情で目の前を通り過ぎていくだけ

多くのチームを出迎えてきたのだろう・・
決して鳴かない。

休憩だ、ロビーのソファーで暫し・・
そんな時だけ足元に来て・・
スリスリしようとして、
でもしない
・・みたいな

録りの再開 ! と判ると、
ロビーとコントロール室との境まで。
そこで鳴りはじめのデキをチェック ! (のように見える)
コントロール室には絶対入らない。

順調に録りが始まった ! と手応えが・・
すると、ニールスのアタッシュケースの中でお昼寝だ。
ミミーナと言うそうだ。

プレイバックだ・・、
・・メンバー皆んなに報告 !
「いい演奏だ ! ゆっくり昼寝できる」、ってさ。
パリはいい、ジャズに旨味が増す空気感



オリンピックもパリで ! というのは空気感に魅力を感じてしまいます。
ジャズも、パリで鳴らそう ! 、パリで録ろう ! 、そう思っただけでもワクワクが広がります。空気感に導かれるようで、心地いいです。


これからもジャズはパリ発信したいですね。ご一緒しませんか。
業界のノウハウが役立たなくなった時代です。ジャズ大好き、が大切、パリ面白そう、が合言葉(?)、業界から遠い方ほどきっと大活躍。ご興味持たれる方、ご連絡ください。

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