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コントラバス、アルコのビブラートで心も震える ! 、って?  Paris Recording -33


ピエール・ボサーゲ、髭がコントラバスに似合ってる、って?
弾いている姿、コンバスを抱いて移動する姿、
  ・・髭がよく似合う
変な先入観で・・。
そんな初対面もいい !

パリズムでベーシストとして
  ・・だが、
初対面の紹介で・・
「コントラバス & チェロ奏者のピエール・ボサーゲ ! 」と。
「えぇー〜〜、チェロ? 聞いてなかったよー」 ・・だ。

このプロジェクトはサックスが中心
  ・・だが、
困った ! チェロ大好きなんだ。
「当然、チェロ持って来てないんだよね」

「ベースの高域をアルコでチェロっぽく ! なんてどう?」
無茶な提案にも笑顔で・・

“I Hope I Get It”のエンディングでは
フィンガーボードが無い位置での美しいアルコ

ありがとうピエール
サックスの面々にも押されることなく・・

ピエールいわく
「ソロはヴォーカリストになったつもりでしなくてはいけない」



コントラバス : ピエール・ボサーゲ


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