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リュック・ベンソン監督「グラン・ブルー」は、良質のフランス映画の香りがする

  リュック・ベンソン監督「グラン・ブルー」である。
 ベンソン監督は、初期作品が好きである。この映画につけた、エリック・セラの音楽もいい。この時期のエリック・セラのCDは、レコ屋で捜しまわって買った。「グラン・ブルー」「ニキータ」「アトランティス」。それぞれサントラCDを持っている。
 「ニキータ」もそうだが、いまのベッソン監督作品(プロデュースも含む)からは失われてしまった、良質なフランス映画の香りがする。

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