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「通り雨のように/ミッキーの薬屋」

〇月〇日

 昨年末あたりから書いていた短編をまとめて新刊を企画中。できるだけ多くの人に読んでもらえるように、安価な価格設定にしたい。ただそうすると、その分ページ数が少なくなる。
 タイトルは決まっている。
「通り雨のように/ミッキーの薬屋」。

 通り雨のように、人の営みは過ぎ去っていく。

「通り雨のように」は、こんな作者の感慨から生まれた短編です。

*画像はイメージです。


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