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伊藤ガビンの「はじめての老い」

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編集者 伊藤ガビンによる「老いの初心者」としての雑記です。
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記事一覧

はじめての老い -ついに眉毛が伸び始めた!-

村山富市である。 ついに内なる村山富市元首相が動き出した。 ある日、マスクの下でたわわに実…

伊藤ガビン
6か月前
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はじめての老い -センパイの話-

たぶん5歳ほど上のセンパイがいます。ミュージシャンの戸田誠司さんです。つい先日京都で戸田…

伊藤ガビン
9か月前
155

はじめての老い -人間ドックの見え方が変わった話-

ついこの間、人間ドックに行ってきたんですよ。初めてってわけじゃなくて、毎年行くようにして…

伊藤ガビン
10か月前
92

はじめての老い -ブランコが怖いということ-

「はじめての老い」シリーズは、老いの初心者伊藤ガビンが、初心者なりに感じていることを記録…

伊藤ガビン
10か月前
59

見えない老い -手が信じられないほどカサカサになるという話-

「老い」に関するトピック世界におきましては「老眼」や「頻尿」「ものわすれ」なんかはトップ…

伊藤ガビン
10か月前
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服装がずっと同じ問題

この原稿シリーズは、老いの初心者である伊藤ガビンが、特に調べもせずに日々感じている「老い…

伊藤ガビン
11か月前
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[朗報] 時間が経つのは年々それほど早くならないのではないか、という話

題字:タナカカツキ うわ、ついこのあいだ新年が明けたと思ったのにもう3月。やばい。これはやばい。致命的にやばい。 なぜやばいかというと、今回「時の経つのは言うほど早くないよね」ということを書こうと思っていたんです。なのにあっちゅう間に3月。なんてことでしょう。これではこれから書くことにまったく説得力がない。 しかし……もともと説得力があったのか? というと、あるわけがない。あったためしがない。矛盾に寛容になるのが老いのよいところ(なんでも老いのせいにしていくぞ)。気にしない

らくらくホンを買う日を想像する

題字:タナカカツキ 「老い」の永遠の初心者として、「はじめての老い」についての書きなぐる…

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こんにちは老害です ──老害の側から考える老害──

老害への変身 こんにちは、老害です。 そこそこ長いこと生きていると、自分の視点がパチンと…

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四季のように髪の毛を

題字:タナカカツキ 「老いの初心者として」のシリーズ第3話です。 第1話は、こちら 第2話は…

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シーシー問題

題字:タナカカツキ 「老い」の初心者としてシリーズ第2回です。(1回目はこちら)noteの使い…

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老いについての初心者として

                        題字:タナカカツキ こんちは。編集者の伊…

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