はじめての老い -見つめたくない滑舌-
この「はじめての老い」という原稿のシリーズは、老いの初心者であるところの私、伊藤ガビンが、自分の身に起こる日々の変化とそれに対する雑感をだらだら書くものであります。いや、だらだらしか書けないのですね。加齢のせいにしたいところですが、どっこい昔からだらだらしか書けないだけであります。
今回のテーマは滑舌です。よし書くぞ。
あのアスリートでさえも…
加齢とともに自分の体に起こる変化の中で、私が常々じんわり気持ち悪く感じているのが「滑舌が悪くなる」ことなんです。
これについては