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起業に向けた挑戦日記

どーも、こんにちは。
現在、広島県でフリーランスをしている41歳です。

いきなりですが、みなさん、挑戦していますか?
実はというと私はいま、来年の会社設立に向けて走り出したところなんです。

そんな今回はnoteを新たに開設して、起業までの歩みを記録していきたいと思います。

何をしているのか

今やっている事業内容が、ITテクノロジーを活用したビジネス向けのDXサポートをしていまして、この事業を拡大して行こうと考えています。

地域密着型で、地方の企業さんを対象に展開していく予定です。

ではなぜ、この事業で起業しようと思ったかについて触れていきます。

仕事に呼ばれる

今年の始めにある企業様から声がかかりました。

以前も関わり合いがあったのですが、今回はITに関する取り組みをサポートしてほしいと、顧問契約を打診されました。

それまでは、そういった事業をしていなかったのですが、ちょうどそのころ今後の仕事について考えていた時なので、その仕事を快く引き受けることにしました。
求められているなら、やってみようと。

それが、今年2024年の3月の事です。

そして、とにかくそのクライアントが望む結果を出していこうと決意し、試行錯誤しながらやっているところなんですね。
その企業さんは、ECをメインでやっている会社で、僕が関われそうなインターネット領域でしたので、楽しく仕事をすることが出来ています。

そんな感じでやっていくと、「おや、これは他の企業さんにも提供できるよな?」と思い始めました。

改めて、自分の出来ること、やっていきたいことを棚卸ししてみると、DXの課題を解決することだと気が付いたんですね。
この領域は、中小企業の課題とも言われている分野で、直近の日本全体の課題でもあります。

自分が今までやってきたことが全て活きてくるサービスが出来ると感じました。

そんなこんなで、この事業をもっと大きくして、たくさんの方と関わりたいと思い、起業することを考えていったんですね。

まさに、仕事に呼ばれる、ということを痛感したのでした。

今後の展望

この事業を展開していくには、仕組みが必要だと感じました。
ビジネスモデルですね。

誰に、どんなことを、どんな方法で提供していくのか、それをパッケージングしてビジネスとして成り立たせなければ継続も拡大も出来ません。

まずは、市場調査をする必要があると思い、無料相談を受け付けることにし、詳細や問い合わせが出来るLPを作り、無料相談のコンバージョンを獲得していくアイデアを思いつきました。

これがうまくいってもいかなくても経験値が手に入り、この経験も資産になりますね。

そして、今契約しているクライアントさんにしっかりと価値提供をすることが一番大事だと感じていますので、着々と準備していきたいと思います。

では、今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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