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【料理】3つのサイクルの観点で料理を考える

おいしいものが好きな人は多いと思います。きっと、あたなも美味しいものを食べているときは幸せではないでしょうか。

料理は、おいしさのみならず、栄養、食費、懇親などいろいろな切り口で捉えることが可能です。そこで、3つのサイクルから料理というものを考えてみたいと思います。

1.メンテナンスサイクル

栄養:エネルギーの獲得、免疫力の維持発展、体重のコントロールなどの観点から料理を評価することができます。炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取することが求められます。また、人工添加物、レクチン、カビ、アレルギーがある食べ物などは控えることが望ましいとされます。また、体重コントロールという観点では、食べる量の適正化が大切になってきます。

食費:食費は家計の中で大きな割合を占める変動費です。家計管理の観点から、金額が大きくなりすぎないように注意することが求められます。

2.ストックサイクル

会食:新たな人間関係を構築する上で、会食は有力な選択肢です。リラックスした環境で時間を共有することで、新たな人間関係を構築することができるかもしれません。

3.ハピネスサイクル

おいしさ:おいしい料理は、もっとも簡単に人を幸せにしてくれるものではないでしょうか。

何を、誰と、どこで、どうやって食べるべきか。3つのサイクル、それぞれの観点から考え、なんとなく食べるのではなく、一回一回の食事を大切にしたいものです。

外食にすべきか、自炊すべきか、オーガニックにすべきか、無農薬にすべきか、肉にすべきか、魚にすべきか、あの人を誘うべきか、一人で食べるべきか・・・。


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