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ピアノ協奏曲第2番 第1楽章 抜粋

ラフマニノフ
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みえてきたドラマを書いた物語に挿入しています。


Ⅰ.piu vivo (しまいこんだ歌)
https://note.com/itoamare/n/neca1f7c42abc



もちろん、音楽をお聴き頂くだけでも。



ピアノ協奏曲を弾く機会なんてないだろうと楽譜を持ってすらいませんでした。しかし、ラフマニノフの他の曲ではやはり違う気がしていました。

この曲は、他の曲よりは音数等の面で譜面が易しく見えますが……。

手が大きくはないので、どうやって音をつなげていこうかとか考えたりしました。
それと、音数がそれ程多くはない中で、特にどの音を意識するのか、はもらせようか等を考えたりしました。

ラフマニノフがこの曲を作っていた時には、傍にどんな人(人々)が居て、何を思っていたのか、
一方で、この曲を演奏している時代には、傍に誰(人々)が居て、何を思っていて、また、この曲を作った時のことを想い出したりしていたのか等を考えたりしました。



最近は、一人で全部(オーケストラパートも適宜含めて)弾けばいいと、少しずつみています。少しずつ(ラフマニノフまではいかないけれども)手が大きくなっているような気もします。




KAWAI CA9500GP, 442hz, Roundness
ZOOM h1nvp

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