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【#5 高校生取材記事】 外に出ること、地域に根付くことの大切さ

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

昨年12月に「糸島しごと未来ラボ」と題し、高校生と一緒に「働く」について考えるワークショップと文章スイスイ講座を開催しました。

ワークショップと文章講座に参加した高校生が、今回取材に同行したのは、会社員でもあり、フリースタイルフットボーラー、映像クリエイターでもある安武舞さんです。

安武さんは高校卒業後、糸島を離れて進学先の慶應義塾大学で社会学やITど興味を持ったことを幅広く学び、またフリースタイルフットボールのトップクラスプレイヤーとして、数々の世界大会に出場しています。

その一方で、糸島の地元を「地域全体がまるで家族のような、すごく温かい雰囲気が大好き」と言い、拠点として糸島は外せないと話します。

そんな安武さんの話を聞いて、取材に同行した高校生が感じたこと、学んだことなど、noteにつづりました。ぜひご覧ください。



内と外に目を向ける

ペンネーム:うるし


安武さんの話を聞いて感じたのは、外に出ることと、地域に根付くことの両方の大切さだ。

安武さんの話を聞いて最初に思った人生経験の豊富さは、安武さんが自分の領域の外に出ることに積極的なところにあると思う。
様々な経験をしているので、自分に比べて物事を見る視点が多いのだと思った。

もう一つの、地域に根付くことの大切さは、安武さんの地元愛に感じた。
最近はコロナ事情もあり、地域の祭りや文化がなくなりつつある。
自分も地域の祭りや運動会が好きなので、そういった行事がなくなっていくのは寂しい。
なので自分も、地域の行事には積極的に参加していきたい。

去年は地元の祭りが3年振りに復活した。
今年は勉強が忙しいだろうが、篠笛を去年よりも上手く吹きたい。

また、大人になっても、住んでいる地域の行事の運営などに関わっていきたい。



糸島市・東京都・愛知県の3拠点で活動している安武舞さんの取材記事はこちらから!


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最後まで、読んでいただきありがとうございました。



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