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SPORTSマガジン

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ケガをせずに最高のパフォーマンスで勝負する舞台に立つために役に立つ情報をお届けします!
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2019年1月の記事一覧

足指の解放

動きづくりストレッチの動画を紹介してきました。 今回は新しく 『スキマCare』 としてカラダのケアの方法をお伝えしていきます! 初回はコチラのケアから ⬇⬇⬇⬇⬇ 足の指のケアです!!しっかり捻りましょう!! これにはたくさんの効果があります!! ✔足底が痛い ✔シンスプリント ✔アキレス腱痛 ✔足首の捻挫(後遺症) ✔足首が硬い ✔足の疲労骨折 ✔ふくらはぎのハリ・痛み ✔モモ裏のハリ・痛み ✔背中や肩甲骨のハリ・痛み ✔頭痛 ✔食欲不振 ✔胃もたれ ✔スト

そしゃくでパフォーマンスを上げる!

前回は、小麦と腸内環境と脳の関係性をお伝えさせていただきました。 どうですか? ちょっと小麦の量は減りましたでしょうか? 小麦は腸内を荒らして免疫反応を起こしますが 早食いも消化器系に負担をかけて免疫反応を起こします。 ・よく噛まずに飲み込む ・噛む速度がまず速い これらのことは食べ物を栄養と認識できず 異物として認識します。 あと、そしゃくをする時の呼吸も大切です。 酸素を取り込んで血液循環を促し、消化や栄養運搬を円滑にすると同時に 二酸化炭素を作り出

動きづくりストレッチ No.9

今回はコレ! 前回の応用バージョン!! 前回のポイントを踏まえて考えながら皆さんの競技にどう活きるのか考えてやってみてください!! 今回は解説は入れません!! 前回の動画とどう違うのか… なんのためにするのか。 過去の動きづくりストレッチやスキマ時間トレーニングを整理しています。 復習にこちらをどうぞ! SPORTSマガジンライター ● 伊藤 直哉 『GROW Total Conditioning』代表 鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ

気づきが最大の伸びしろであり近道かも

以前にも紹介したこの写真。 初めて見る方はこれを見てどう思いますか? 僕の感じたことは以前の記事書いています。 是非読んでみてください! 最近ふと思うことがこの画像と繋がったので記事を書きます。 日々練習をしている中で成長を感じられていますか? 試合で日々成長したパフォーマンスを発揮できていますか? トレーニング指導に行くことが多い中で、 指導しているメニューに限らず、普段選手たちがしているトレーニングを見ていると 『やってるだけ』 そしてその練習のしんどさやカラ

スポーツ選手と糖!脳!腸!

ゴロも良いし、関連性も高いので 表題をこんな感じにしてみました。 以前にお伝えさせてもらった隠れ貧血や月経のお話とももちろんリンクします。 余談ですが、トップ画像… 美味しそうですね〜。 実は私… かなりの甘い物好きです。 かなり食べ歩きました、甘いもの。 なので、小麦による身体への負担と、お米による身体への負担の違いを身をもって体験した人の一人です。 ここで、質問です。 みなさんの主食は小麦が多いですか? それともお米ですか? お時間がありましたら、

動きづくりストレッチ No.8

今回はこれ! 伸ばした足の裏側のストレッチとしてするのが一般的なイメージ SPORTSマガジンでは、より複合的なストレッチを紹介します! これが意外とできない… ✔軸足のかかとが地面から離れていないか ✔伸ばした足のつま先が上を向いているか ✔股関節からしゃがめているか ✔お尻が上がってカラダ(体幹)が前に傾いていないか などなど… 新しいストレッチをする感覚でやってみてください!! 過去の動きづくりストレッチやスキマ時間トレーニングを整理しています。 復習にこ

動きづくりストレッチ No.7

今回の「動きづくりストレッチ」はコチラです! 前回のNo.6の次のステップです! 〈前回の動きづくりストレッチ No.6の動画はコチラ〉 スポーツする上で1方向だけでなく、いろんな方向に動いたりする中で、 ストレッチもいろんな方向にしておく方が良いです! そして今まで伝えてきたストレッチで大事なのが やる頻度です。 繰り返し伸ばされることでの柔軟性の向上はもちろん、使う意識を養うためにも 繰り返し刺激を与えることは大事です!! なぜ股関節は硬くなるのか… その頻

1日の時間を増やす‼

SPORTSマガジンは 「しつこさ」を1つのポイントとして大事なことはしつこく届けます!笑 今回は 今回も?笑 「時間」 についてです。 去年の1年間いかがでしたか? 充実していましたか? その充実度合いも人によって違います。 ちなみに私の去年の1年間は、一昨年の1年間より 少なくとも "2倍" くらいの濃さがありました。 多くの経験・仕事・日々の取り組み方などなど… そうなると去年の1年間は、一昨年の1年間の質であれば2年間分の濃さになります。 一昨年からい

そんなバナーナ!!!

『自分を知ること』 自分を知ることで、「こころ」と「からだ」と「時間」に余裕が生まれてきます。 今回は「想定外からの冷え」について東洋医学の視点からお話します。 「冷え」 前回までの冷えの話はコチラを参考にしてください! 今回は 「食」と「冷え」の関係についてです。 東洋医学の視点から食べ物も冷やすものと温めるものに分かれます。 分け方は5つ ● 寒はカラダを冷やし ○ 平はどちらでもない ● 熱はカラダを温める ○ 涼と温はそれぞれの間になります。 下記の図

冬の過ごし方で夏のパフォーマンスも変わる

『自分を知ること』 自分を知ることで、「こころ」と「からだ」と「時間」に余裕が生まれてきます。 今回は 「冬の過ごし方」 について東洋医学の視点からお話します。 復習がてら前回の「冷え」についての記事はコチラ それでは今回の話に戻ります。 「気」 「気」は生命力の源で、目に見えないエネルギーとして体内を巡り機能しています。 東洋医学的な気の働きとは下記の図を参考にしてください ⬇⬇⬇ ◯カラダを温める作用(温煦作用) ◯温めて血や水を巡らす(気化作用) ◯成長

【番外編】山羊座新月&部分日食。強い決意を心に打ち込む日。

本日は新月。 新月は「何かを始めたり、新たに決意をする」のに適しているといわれています。 特に今回の新月は ・日食ということ ・野心を持ち、ナンバーワンを目指すために努力を怠らず、具現化を得意とする山羊座に天体が集まっていること もあり、 目標を達成するための願いごとをする日として最適かと思われます。 お月様とか星とか…なんだか… と思う方も多いと思いますが 目標を視覚化し、再認識させるワークとして 良かったらしてみませんか?? 色々細かいルールは占星術