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『自分を知ること』


自分を知ることで、「こころ」と「からだ」と「時間」に余裕が生まれてきます。


今回は「想定外からの冷え」について東洋医学の視点からお話します。

「冷え」


前回までの冷えの話はコチラを参考にしてください!

今回は

「食」と「冷え」の関係についてです。

東洋医学の視点から食べ物も冷やすものと温めるものに分かれます。

分け方は5つ

● 寒はカラダを冷やし
○ 平はどちらでもない
● 熱はカラダを温める
○ 涼と温はそれぞれの間になります。

下記の図は、

食材の例を当てはめてみました。

ここで今一度タイトルに戻ります。

「冷え」


上記の画像から[寒]の食材を見てみてください。

✔よく食べるバナナ
✔温めると言われている根野菜の大根
✔白砂糖

一見「冷え」とは関係ないようなものがありませんか?


その中でも今回はバナナについて簡単に解説します。

まずは下記の画像を見てみてください。

これは土地の気候によって食べられる食べ物には寒熱の性質があることを記載しています。

バナナは南国の食べ物です。

熱い南国ではカラダを冷やすために食べられていると言われています。(諸説あり)

もちろん栄養価の高いバナナですが、食べ過ぎたり、カラダを温める力が弱い人には「冷え」の原因となることもあります。

「冷え」は万病の元


カラダを冷やすすぎないようにしてみてくださいね!


また、東洋医学辞書をアップデートしていますので
東洋医学の用語など分からないときは
コチラも参考にしてください!


まずは

「自分を知ること」


TVやSNSで流れている情報が自分に合っているのかどうか判別するためにも大切です。

「自分を知ること」でカラダに起こる想定外も減ってきます。

なぜ、〇〇のような症状が出ているのか。

何をしていいかわからない。

とりあえずTVで言っていたことを試す。
それが時に逆効果になり得ることも知っておいてください!

そのようにならないために、1つの基準として
東洋医学を知ってもらえると幸いです。


GROW代表
伊藤直哉

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