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生きる意味

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生きる意味と仕事

人生の中で多分最も時間を割くことになるのが寝ることでその次点で仕事だと思う。寝ている間は意識がないことを考えると、人生で一番長く感じることは仕事かもしれない。80歳とか100年とか言われる人生の中で40年以上仕事をしているはずなのだから、それは当然のように思う。そのような視点で見ると、生きる意味を考えるにあたって仕事とは切っても切れない縁があるように感じる。40年以上やりたくもない仕事をやったとこ

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生きる意味を考えるpart6

前回はこちら。

生きる意味を考えるにあたって、自らの生きる意味を理解している人、人生の目的がある人、何か必死に頑張れるものを持っている人は生きる意味なんて考えてはいけない。目的や目標に向かって努力し続けてほしい。このnoteは生きることに悩んでしまった人、人生で立ちどまってしまった人に向けて書いたつもりだ。

そして、生きる意味自体を考えることはとりあえずこのパートで一区切りをつけたいと思う。そ

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生きる意味を考えるpart5

前回はこちら。

今回は生きる意味を考えることの本質から少しそれて、本能的な子孫を残すことの視点から生きる意味を考えたいと思う。

生きる意味を考える中で、人間の動物の本能的な部分として、子孫を残すことが生きる意味になりうるのではないかと考えたことがある。DNAレベルで子孫を残すことが本能として刻まれているのだから、それはある部分までは正しいのだと思う。ただ、人間は進化しすぎてしまったのだ。進化し

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生きる意味を考えるpart4

このnoteは生きることに悩んでしまった人のためにあるもので、生きることに悩んでいない人、人生が充実している人は読んではいけない。生きる意味を考えることは呪いだ。だからこそ、考えなくて済む人は考えてはいけない。

前回はこちら。

part3では生きる意味を考えることは呪いだということを掘り下げた。生きる意味がないからこそ呪いだと述べた。ここでいう生きる意味がないというのは人類共通の生きる意味ない

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生きる意味を考えるpart3

前回はこちら。

part2同様と同様に、生きる意味に悩んでいない人、毎日が充実している人、人生の目標に向かって頑張っている人はこのnoteは読んではいけない。生きる意味を考えることは呪いのようなものだ。考えずに済むのであれば、それに越したことはない。そんな前置きをして、part3を始めようと思う。

part2までで、私が述べたことは人類共通の生きる意味がないということだった。これまでの前置きで

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生きる意味を考えるpart2

前回はこちら。

前回同様にまず述べておきたいことがある。それは気軽な気持ちでこのnoteを読まないでほしいということだ。生きることに何も悩んでいないなら、自分の人生に価値があると思えるなら、自分が何か必死に打ち込めるだけのものがあるなら、このnoteは読んではいけない。読まない方がいいのではない。読んではいけない。今すぐ引き返してほしい。このnoteは生きる意味を真剣に考えたことがある人に向けた

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生きる意味を考える

まず初めに述べておきたいことがある。それは気軽な気持ちでこのnoteを読まないでほしいということだ。生きることに何も悩んでいないなら、自分の人生に価値があると思えるなら、自分が何か必死に打ち込めるだけのものがあるなら、このnoteは読む必要がない。というか、読んではいけない。今すぐ引き返してほしい。まだ間に合うから。このnoteは人生に悩んだ人、迷った人、立ち止まった人のために書いたつもりだ。

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