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退職後、元同僚と会う

退職後、元同僚と会う約束をした。

会った結果、楽しかった反面、

すこし心にモヤモヤとしたものが残った。

この気持ちを忘れない様、記録しようと思う。

愚痴を言い合いたいわけではない

元同僚は同じ会社を、私より先に退職した。

少し話せば通ずる感じ、さすが元同僚。

少しのワードから話が、あれよあれよと広がる。

わたしには、

この場で話したいこと、
聞いてほしいことが沢山あった。

私の会話下手も相まって…

しかし、

口を開くと、そのワードから派生する様に
愚痴や文句の言い合いのようになってしまった。

私からリアルタイムな状況を共有すると、

「あぁ、あるよねそういう感じ」
「そうそう、あの人そうだよね。あの頃も…」

との回答。

うん、間違っていない。

でも、なぜかモヤモヤとする。

違うんだ、話したいことは…

大変だったけど、結果良かった。
退職は後悔していないが、周りには感謝している



あの頃の環境に文句を言いたかったわけではないのだ。
もちろん、大変な状況も伝えたかった。

伝えたかった、なんて、【誠に身勝手】なのだが、

私は元同僚と退職を期に会ったわけなので、退職の経緯と結果を聞いて欲しかったのだ。

しかし、相反して愚痴と不満が渦巻いているこの状況。

※補足 元同僚は話を合わせてくれていたのかもしれない。

過去の状況とは違う

元同僚は先に退職しているため、現状については、正確に理解していない。

しかし、それとなく会話が成り立つ。

「あぁ、あの人変わらないね。あの時もそうだったんだよ。きっと今も…」

と、【きっといまもそれ風】の話が続く。

違う、今はそういう感じではないんだ。

何度かつたえたが、話を折ってしまうようで、何も言わずに聞く場面も生じた。

※補足 元同僚は話を合わせてくれていたのかもしれない。(2回目)

飛ぶ鳥、水を濁さず

私は、すでに退職したのだ。

もはや関係のない会社に対する不平不満文句は、未練のようで、なんだか恥ずかしさも覚えた。

(別れた恋人の文句を言い合う感覚にも近いような…)

万が一、在職中のメンバーの耳に届いたらならば…これは大変に悲しい
(聞かれて困ることは話していないが)

口は災いの元


結論、わたしの会話の仕方が原因!!

これからの話をもっとしたかった。
悪い面と良い面を合わせて伝えたかった。

今も頑張ってるメンバーがいることも、もっと伝えて、知って欲しかったのだ。

私の会話の仕方により、変えられたはずだ。

この記事では、元同僚との仲を心配されそうだが 笑、

元同僚は大切な仲間であり、戦友。

補足をした通り、わたしの話の内容に、元同僚は話を合わせてくれていたのかもしれない。
(3回目)

まだ退職から時間が浅く、考えがうまく伝えられなかったようにも、感じている。

次回は本当に伝えたかったこと、
そんな内容の話ができる時が来たら、
今度は私から誘ってみようと思う。

追伸
noteに書くことで、モヤモヤとした気持ちを整理できた。あぁ、ありがとう、note。


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