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IT&マーケティング界隈の動向まとめ(2022年4月分)

Twitterに投稿していたニュースをもとに、2022/4/7~2022/5/5の1ヶ月程度の期間で起こったIT&マーケティング界隈の動向を振り返ります。


①イーロン・マスクによるTwitter買収劇

言論の自由確保のため、イーロン・マスク氏がTwitterを買収へ。

「新機能による製品の強化、アルゴリズムのオープンソース化による信頼性の向上、スパムボットの撃退、全ての人の認証によって、Twitterをこれまで以上に良いものにしたい」

とのことで、様々な機能が追加されていくと思われる。ソーシャルリスニングを中心に世界最大級の分析データソースでもあるTwitter。今後の動向に注目したい。なお、最短3年での再上場も視野に入っている点も留意したい。


②マッキンゼーがデザインの必要性を説く

まさかのマッキンゼーが、日本のイノベーションに物申す形になっている。デザインをキーとして、直感だけに依存しない「アナリティカルリーダーシップ」、単なる製品の提供に留まらない「シームレスな顧客体験の提供」、特定部門内だけにとどまらない「機能横断的なアプローチ」、一回限りのフェーズで終わらない「反復的な開発の重視」の4つが、日本におけるイノベーションには重要だとしている。


③ハイブリッドワークは週1,2日出勤がベスト

コロナ禍で揺れるホワイトワーカーの働き方。その最適解として、リモートでもオフィスでもなく、適度でメリハリあるハイブリッドワークが最適との研究が出ている。重要な要素は、メンバーの出社を揃えること。

One or Two Days in the Office Is the ‘Sweet Spot’ of Hybrid Work


④スタートアップしろ、という東大総長式辞

最高学府である東京大学の総長式辞が「スタートアップしろ」,「起業しろ」と大きく出ており、時代を象徴している。学業と実業との懸け橋的なキーワードとして「ケア」を掲げている点も興味深い。


⑤Web3の本質についての批判

寡占的なプラットフォーマーに対するアンチテーゼとしての「分散化」を志向するはずのWeb3が、結局は中央集権的にコントロールされてしまっているという批判的な検証。

ワークする仕組みを作ろうとすると中央集権的は仕組みはどこかしらに残さざるを得ないのか。一読に値する記事。


⑥吉野家から見るマーケティング炎上

社会から袋叩きにあった吉野家元常務による不適切発言。従来のマーケティングが性別や年齢を端に発した属性によるセグメンテーションを重視しているのは事実であり、日本人男性が潜在的に抱きがちな女性蔑視の思想が組み合わさると炎上案件になりやすいと見る。

突き詰めると属性マーケティングは差別的手法とも言えるわけで、多様性が発達していく過程では逆風を受けうる。性別や年齢などによらずに本人の趣味趣向のみに合わせたパーソナライゼーションが主流となる時代は来るのだろうか。


⑦気になるプロダクトニュース


⑧その他気になるニュース


以上、今月の振り返りでした。

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