Haru

ひょんなことからオーストラリアに飛び立って約2年、オーストラリアの大学でホスピタリティーを専攻して無事卒業。詳しくはこちらからhttps://note.com/itis0sunny0day/n/n80387107d58f 去年の10月に日本に帰国。社会人1年目。

Haru

ひょんなことからオーストラリアに飛び立って約2年、オーストラリアの大学でホスピタリティーを専攻して無事卒業。詳しくはこちらからhttps://note.com/itis0sunny0day/n/n80387107d58f 去年の10月に日本に帰国。社会人1年目。

最近の記事

【日常】何者でもないわたし

ちょっと頑張ればそこそこできちゃう人っていると思う。だけどわたしは全然うまくいかない人生だった。 みんなと同じようにできなくて泣いて泣いて泣きながら這い上がってきた人生だった。 今もそう。周りはできてるのにわたしだけできない。 わたしってこういう宿命なのかなとすら思えてきた。泣いた。今日も泣きそうになった。でも必死に泣かないように帰った。 生まれ変わったらもっと生きやすい人生にしてほしい。たくさん泣かないでも頑張れる人生にしてほしい。 でも今はすごく幸せだ。 帰る

    • 【恋愛】好きって何だっけ

      いつの日からか好きって感情が何かわからなくなった。 こんなに好きになった人はいないってくらい盲目になった元彼は弱い人だった。どんなに傷つけられても好きだったから離れられなかったわたしも十分弱かったな。 これ以上一緒にいたら危ないって思ったから行方をくらませた。あんなに辛い恋愛はもうないってくらいキツくてもう恋愛なんてしないって思った。 それから9ヶ月後 そろそろ大丈夫かなーって思って出会いの場に行ってみた。久々に男の人と二人でご飯に行った。相手はわたしのこと良いって思

      • 【留学】大学を卒業するということ

        今まで何かを成し遂げたことがなかった。 中学も高校も部活は嫌いだった。辞めたかった。 要領が悪くて勉強も好きではなかった。テストさえいい点数とれればいいと思ってた。 日本の大学は行く意味が見出せなかった。先生のいいなりになんてならないと思ってた。 みんながやるから自分もやるとか 人からこう思われたくないからこうするとか そんな人生になんの意味があるのかわからなかった。 そんなわたしがずっとやりたかったことがあった。 留学だ。 色んなことに嫌気がさして、一種の

        • 【大学】課題のエッセーで98点とった話

          Total Score: 98???????????????????????????? 当の本人も結果を見たときに目を疑ってしまったのですが、 今学期に自由選択として取った社会心理学の エッセーの結果が98点でした。 流石にこれは胸を張ってもいいんじゃないかと思うので語りたいと思います! __________________________________ エッセーのテーマエッセーのテーマはMotivationでした。(The Theory of Planne

          【留学】大学の卒業式が正式に中止になりました

          わたしはTrimester 2 の10月に240credits 全て取り終えて12月のGraduation Ceremony に参加する予定でした。 でも卒業式はコロナで中止になってしまいました。 正直なところ、オーストラリアのコロナ対策は日本よりもはるかに迅速かつとても厳しいので卒業式はないだろうなとは思っていました。 卒業証書はメールで送られてくるそうで、可能ならこれからの卒業式に招待するとは書いてありますが、オーストラリアの入国制限解除の見込みが2021年の始め辺

          【留学】大学の卒業式が正式に中止になりました

          【目標】苦労は買わない人生を送る

          ※わたしの個人的な意見を文にした投稿です。 今までのわたしは今苦労をしておけば後々役に立つだろうと思って生きてきた。 若い時の苦労は買ってでもせよ 【読み】 わかいときのくろうはかってでもせよ 【意味】 若い時の苦労は買ってでもせよとは、若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほうがよいということ。http://kotowaza-allguide.com/wa/wakaitokinokurou.html  ということわざを鵜呑みにし

          【目標】苦労は買わない人生を送る

          【自己紹介】なんで海外の大学に行こうと思ったの?

          ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、わたしは現在ひょんなことからオーストラリアの間違っても都会とは言えないところに住んでいます。 どうしてオーストラリアにいるのか、自己紹介も踏まえて解明していきたいと思います。 基本情報名前: はる                              noteで書いてること: 日常的に考えてること (?)                                                  身分: 大学生 (あと少し

          【自己紹介】なんで海外の大学に行こうと思ったの?

          【HSP】重度のHSPのわたしがお金をもらってもやりたくないこと

          わたしがHSP診断をやるとこういう結果になりました。 結果からも分かる通り、わたしは重度のHSPです。 非HSPの人からしたら理解しがたいことが嫌だったりするのかもしれません。そこでお金をもらってでもしたくないことを考えてみました。 ①すごくうるさい場所で一日過ごす 少しの間だったら楽しく過ごせると思うのですが、音が大きすぎると精神的な消耗が大きくてすぐに疲れてしまいます。できることなら静かで安全で落ち着いた空間で過ごしたいです。以前に木造建築の壁が薄くて他の人の生活

          【HSP】重度のHSPのわたしがお金をもらってもやりたくないこと

          【目標】素敵な人になりたい

          これはわたしの生涯の目標だ。自分のやりたいことをして、好きな服を着て、好きな音楽を聞いて、好きな人に囲まれる素敵な人生を送りたい。 どうすれば素敵な人生を送ることができるのか自分なりに考えてみた。 ①好きな環境に身を置く 東京からバスで4時間くらいの田舎で生まれ育って、東京に2年住んで、オーストラリアにも住んだが、やっぱり東京が好きで東京でもう少し暮らしたい。環境は人を良くも悪くも大きく変える。合う合わないも絶対にある。その時の自分が居心地の良いところに住むことは必須だ

          【目標】素敵な人になりたい

          【留学】オーストラリアに来て学んだこと(後半)

          前回は前半で5つのことについて触れましたが、今回は後半の5つのことについて触れたいと思います。 6. お金をかけるところを変えることで生活の質が変わる オーストラリアでMacBookとiPhoneを買った時、ものすごく生活の質が上がって、必要なものにはお金をかけるべきなんだと思いました。住む家もお金をセーブしようと思えばいくらでもできるけどその分代償はあって、もう少し住む場所にお金をかけるだけで一気に生活がガラリと変わって、住む場所はめちゃくちゃ大事だと思いました。 7

          【留学】オーストラリアに来て学んだこと(後半)

          【留学】オーストラリアに来て学んだこと10個(前半)

          20歳の6月にオーストラリアに来て2年が経ちますが、ものすごくたくさんのことを学びました。いいことも悪いことも色々あった中で10個振り返りたいと思います。 1. チャンスは自分から動かないとやってこない 異国の地で生きていくためには、自分から動かないと誰も助けてはくれません。銀行を開設したり、携帯会社に登録に行ったり、住む家を探したり、バイトを探したり、右も左もわからない状態の中で自ら行動しないと何も始まりません。小さなチャンスも自分から行動して初めて掴めたり、わからなか

          【留学】オーストラリアに来て学んだこと10個(前半)

          【葛藤】大人になるということは

          何歳になったら大人になれるんだろう。成人式を迎えたらもう大人?でも正直何も変わってないし、実感湧かないな、、、って思っていたハタチのわたし。 成人式から2年後に気がついたこと小さい頃は両親、先生、周りの大人、義務教育、学校、地域、色んなものに守られていた。何かあったら手を差し伸べてくれる大人がいて、学校に通うのも見守ってくれる地域の人がいて、色んな面で気にかけてくれる近所の人、友達のお母さん、色んな人に支えられて不自由のない生活を送らせてもらっていた。でもそういうのってあた

          【葛藤】大人になるということは

          【余談】小さい頃の習い事

          小さい頃から気が付いていた。 わたしも変わっているが、母も変わっているということを。 母は兄弟全員に習い事をさせてくれたので、わたしと弟は水泳、妹はピアノを習っていた。でもその代わりに、やりたいやりたくないに関わらず、半ば強制的に母が決めた習い事に行かなければならなかった。 暗黙のルールわたしの両親、特に母はめちゃくちゃアウトドアな人だった。とにかくキャンプが大好きで夏は毎年何回か必ず連れて行かれて、キャンプが無理ならとりあえずバーベキューに行く。冬は毎週末スキーに連行

          【余談】小さい頃の習い事

          【惑わされない】他人に期待しない生き方

          人に言われたことに勝手に期待して勝手にがっかりしてる自分がいた。信じて期待してたわたしがバカだったのか。他人に期待するのって疲れるしやめよう。 今まで人に期待してばっかりだったもしも今までのわたしにすごく大好きな彼氏がいたとして、もうそろそろ結婚しようかって言われたら、嬉しくてめちゃくちゃ期待してたと思う。それで、もしそのそろそろがいつまで経っても訪れなかったらモヤモヤしてきて、結婚しようって言ったのになんなのって相手に不信感を積もらせていたかもしれない。 他人はどう頑張

          【惑わされない】他人に期待しない生き方

          【葛藤】嘘で溢れた世界

          世の中は目に見えるものも見えないものも嘘で溢れていると思う。何を信じて良くて何を信じたらいけないのか時にわからなくなる。 素直なことは素晴らしい 小さい頃から嘘がつけなかった。嘘をつくと顔に全部出てしまうのだ。たとえ嘘をついたことがばれなかったとしても、気持ちの面で嘘をついてしまったというダメージが大きくて今まで生きてきた中で嘘をついたことはあまり思い出せない。 正直者は損をするしかし素直に正直に生き過ぎると損をすることが多かった。嫌だと思っていることが顔に出てしまって怒

          【葛藤】嘘で溢れた世界

          【葛藤】社会不適合者かもしれない

          なんか周りの人と違うし、他の人がやってることをやりたくないし、決められた道を行くのが嫌だし、わたしってこのままここにいていいのかな。。。 わたしって社会不適合者なのかもずっとそうやって思ってたからわたしは今オーストラリアにいる。どうしてオーストラリアに来たの?そう聞かれても一言では答えられない。自分が社会不適合者だと思ったから。1回だけそう話したことがある。彼にはびっくりした様子で〇〇は社会不適合者なんかじゃないよ。そう言われた。 変わり者=社会不適合者???他人から見た

          【葛藤】社会不適合者かもしれない