見出し画像

人の声がうるさいと感じる時

原因を○○だと、自分以外にすると
自分で解決できなくなるんだ。

そんなことを考えながら、
自分もそういうことしてると気づく。


こういうのって、言い訳の手段の一つ。

誰かのせい
環境のせい
状況が悪い

自分では、何も出来ないことを原因にすれば、
自分で行動しなくてもよくなる。

そして、何かが悪いと言えばいい。

こうして、周りが悪いと思うと、
自分がかわいそうと思うようになる。


だけど、見方を変えたら、
自分で解決できることがあるかも。

どんな問題も、自分という視点で考えると、
意外と思えるような解決策が見つかるかも。

そう思えたなら、
ほんの少しだけ、前に進める気がした。


うつ状態あるあるだと思うけど、
人の声や音がうるさく感じることがある。

私の場合は、歌が聴けなくなったり、
テレビが見れなくなった。

こういう症状がある時は、
心も疲れてるのだと思っている。


うるさく感じるだけならいいけど、
具合が悪くなることもあるのよ。

ざわざわという感じがして
落ち着かない気持ちになったり、
貧血の症状のように
気が遠くなる感覚があったりする。

外見からはみえないけど、
症状がある時は、辛いなと思う。


それに、音は遮れないの。
だから、嫌でも耳に入る。

だけど、音を出してる人も
他の人を不快にしたいわけではない。


人は一人では生きられない。
だけど、音は苦手だ。

うつ状態で辛いのに、さらに辛くなることが
こんなに身近にあることに嫌になる。


これも、社会で生きていくためには、
避けて通れない問題なのかも。

どちらにしても、その音を聴いて、
どう感じるか、どう受け止めるかは
自分で決めていくしかない。



書いてみたら、独り言みたいになった。
そんなnoteがあってもいいか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?