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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.116 娘の児童デイサービスへ行ってきました!

昨日12月11日(土)、娘がお世話になっている児童デイサービスに行ってきました。
本当は、夫に休みを取ってもらって、義母をみてもらおうと、お願いしてあったのですが、いつの間にかシフトを変えられ、この時期がとても忙しい仕事の為、結局は義母をみてくれる人がいなくて、どうしよう?と思ったのですが、最初から諦めるのではなく、どうしたらいいだろう?と、まずは考えて、娘の児童デイサービスは、ある日を境に、行くことに決めていました。

義母が10月20日に施設から家に帰ってきた時には、とても、一人で家に居させることはできない状態だったのですが、昨日12月11日まで、買い物すら、いつも行っているディスカウントまで車で35分程なのですが、そこまで行くにも義母が居る日は、躊躇するような状態でした。

正直、義母の為に、娘の児童デイサービスは諦めようかとも思った時もあったのですが、今のところ、病院と児童デイサービスを利用させていただいているので、中学生になって、もう行かなくても・・・となったとしたら、辞めようかと考えています。
昔の私なら、義母の為にと一直線で、周りは見えなくなっていたのかもしれません。


義母が家に帰ってきて、状況も落ち着き、私が、カウンセリングで学んだ、『心配よりも信頼』
『心配しても、起こることは起こる』ということを、頭に入れ、娘のことにしても、義母のことにしても、心配するよりも、信頼してみる。

心配しても、起こることは起こる、確かにそうだと思う部分もあることに気が付き、ある程度、義母のことも信頼して、数時間の間をやっと、義母を一人、家に居てもらっても良いと思うことができるようになりました。

家に居てもらう=寝ててね なんですけど・・・
小さい子供を寝かしつけるのと似ています。
まだ、こんなことは、2回ほどですが、お利口さんにお留守番できてるねって、状態です。
とても、ありがたいことです。

かと言って、しょっちゅう出歩くわけではなく、どうしてもの場合のみです。
そうしないと、これから先はやっていけないからねと夫とも相談して、そうしようになりました。

いいさ、義母が、言うことを聞かず、自分の意思を通したのだから、そうしないとやっていけないと言ってくれた夫。今から先は、状況判断で、やっていこうと思います。

私たちの元々の生活があった訳で、色々なことを全て、最初から諦めるのは、私たちにとってもストレスがかかるので、どうしたら良いか、一番良い方法を考えた上で行動に移すようにしようと思っています。

昨日、お昼ご飯を食べて、娘の、児童デイサービスへ、行こうとしていると、福岡の次男から電話。

仕事がお昼で終わったから、帰ろうかな、そして、 帰ってきたのですが、お腹の調子が悪かったので、誕生日ケーキも何もなく過ごした息子。

このタイミングで、帰ってきたので、地元のケーキ屋さんでケーキを買って、気持ち、お祝いしました。

最近、スイーツというものをほとんど食べる事がない我が家なので、とても美味しい!!と感動してしまいました。
本当に久々に食べると、美味しいー!
と感じることが、大きいし、感動も大きいのかもしれません。
もちろん、ケーキは本当に美味しかったです。

昨日の児童デイサービスは、女の子3人しかいなくて、先生も3人。
いつものように、サーキットで、体を動かし、折り紙で、クリスマスの飾りを作ったり、UNOをしたり、ドッチボールをしたりしていました。

デイサービスが終わり、ペアトレの先生が、丁度いらっしゃったので、娘の中学からの話を少しご相談しました。

noteをやってるとは、もちろん話してないのですが、noteで色々な情報を得た上で、自分から聞けたこともありました。

言語聴覚士の先生方は、沢山の事を学んでおられることは確かですが、本当に、先生方は、児童デイサービスに来る子供たちの、本当の味方だなって思いました。
とても、嬉しいし、ありがたいことです。

中学の部活も、上の息子たちの時は、スポーツさせるのが当たり前みたいに育てましたが、娘は、必ずしも、スポーツさせなくてもと思うようになりました。

あくまで本人の意思、今は、中学校を夢見ている娘なのですが、実際、中学の雰囲気とか、どうなのか、行ってみないとわからないよね、という話で、娘が中学校という場に思うように馴染めたら一番良いのですが、そうでなかった場合、以前の私なら、どうにかして、学校に行かせることに、全力を注ぐと思うのですが、noteをしているうちに、考えが変わり、少し、言語聴覚士の先生方に聞いてみると、ちゃんと、道はあることがわかりました。

今を生きる、過去と未来を手放し、今を見るという事を学んでいるのですが、ここは、少しだけ考えました。

最初から、ダメかもしれない、と思っているわけではなく、もし娘が、学校に行きたくないと思った場合の話です。
親は多少、大変かもしれません、いや、多少ではないかもですが、やってやれないことではないので、娘のためならやれるな、と思い、帰ってきました。

道が開けるということは先は明るい、というか、どんと構えることができると、安心して帰ってきました。

私が本当に辛かった、40年前では考えられないことが今の時代はできると思います。

本当に、今年受けた、ペアトレの勉強会や、藤原先生のカウンセリング、私にとって、とてもとても、大きな学びとなりました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^


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