腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.83 💮今週は二つクリア💮
土日が来る度、正直、モヤモヤする気持ちがある・・・
それはさておき、娘は娘、私は私と割り切ることにした。
花金と、土曜日は、夜更かし長めを認めているので、娘はやはり、オンラインゲームと、YouTubeに夢中である。
他の事には全く目もくれない。
逆に、感心する。
今のご時世仕方のない事で、今となっては、コロナ禍で、今までのようにはいかないから、割り切る方が楽である。
今まで普通に楽しんでいた、子供の行事や遊び場、色々なものが、コロナで突然奪われ、それに対応せざるを得ない状況になった。
それは、今の時代の子供達にとって、とても重大な事だったのだと思う。
私たち、大人ですら、この先どういう変化をしていくのか、色々な不安もあったりする。
娘は小学6年生だけど、9月は、娘の通う学校で、6年生は、1人も休まなかったようだ。
6年生は、修学旅行も、コロナ禍により、一月延期され、県内でもあり、小大会の中止、それでも色々な行事が卒業まで、一つ一つ終わっていく。
娘は、トータルして考えると、一月に一度の割合で休んでいた。
ただ、9月は、2学期が始まって、環境が変わったにもかかわらず、どうにか、休まずに済んだ。
これは、娘にとって、明らかに成長している。
9月30日(木)、娘は、もう1人の女の子と一緒に、日直の日だったので、前の日から、ソワソワしていた。
「明日、日直だから、連絡帳書いたらいいね?」と前の晩、娘に言った。
ブツブツと、2日くらい前から言い出したから・・・
前だったら、休みたいオーラを出していたが、今は違う。
娘の内面(心の部分)も、少しづつ成長しているように見える。
連絡帳には、いつものように、日直のことを、心配して気にしているので、ご配慮お願いします、的なことを書いた。
その日帰ってきて、連絡帳を見せてもらえなかったので、さっき見てみると、『〇〇さんと、ペアで、頑張っていました。 縦割り遊び、日直、今週は二つクリアです』と先生から、返事が書いてありました。
しかも花丸付き。
縦割り遊びというのも、娘にとっては、くせもので、下級生との交流で、面倒を見たり、話しをしないといけないということが、とても、プレッシャーのようで、今までだと、休みたいオーラを、数日前から出していました。
しかし、縦割り遊びということも、私は知らなかったし、連絡帳を、さっき見て、はじめて知った。
娘に聞くと、めんどくさいみたいな答えが返ってきたのですが・・・
思春期、反抗期、なんか、色々重なっている難しい、お年頃・・・
そうだとしても、今までだと、もっと嫌がっていたか、休むかの、どちらか。
しかし、卒業まで、半年を切り、もう、10月。
娘は少しづつだが、成長している。
娘の担任の先生は男の先生だけど、〇〇さんのために一緒に頑張りましょうと、一生懸命にしてくださる先生で、とても有り難く、感謝しています。
まだまだ親として、娘のことは色々思う部分はありますが、母親である私が、今の状況の中、娘とも真正面から向き合い、ごまかさず、納得のいく毎日を送れるように、『腹鳴恐怖症』と同様、『吃音症』のことにも、真正面から、ごまかさず、向き合っていきたいと思います。
今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました^ ^