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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.77 娘のいつもの病院の日。

今日は娘の1ヶ月ぶりの、病院の日。
少しだけ学校を早退して、片道1時間弱、病院までのドライブだけど、娘が、TikTokやら、何やら、今流行りの曲をApple Musicでダインロードして、私の知らない曲も教えてくれる。

お陰で口ずさむことができたりするまでになる?場合もある・・・

なかなか、時代には乗ったり乗らなかったりだけど、今の時代のことは、息子や娘に教わることの方が多い。

今まで1時間枠だったが、今日から1時間半の枠になった。

1時間半の時間は、とても貴重で、尚且つ、長い。

携帯電話という便利なものがあるから、noteをやったり、LINEのをしたり、ゲームをしてみたり、それなりに充実している。

これも、便利な今の時代ならではなので、とてもありがたい。

娘に付いて行っても良いのだけど、選べるので、あえて私は、娘と言語聴覚士の先生との2人の時間を大事にしたいという思いもあり、付いて行かないことにしている。

病院の帰り、色々と話を聞くのも、思春期真っ只中の娘との貴重な時間であり、楽しみにしている。

今日は、メンタルリハーサルの練習というのか、やったらしく、最後は寝てしまったとのこと。

練習したら、やれそうなので、また、次回やるそうです。

学校の時は、吃音が出そうになると、違う言葉に置き換えて、喋ったりしているので、学校の方が吃音は出なくて、むしろ、気を使わず、家にいるときの方が、吃ると、娘は先生に話したそうだ。

まあ、それもわからないでもないなぁと思ったのですが、ほとんど吃らないというか、前ほど吃らないような気がする。

そして、今日は運転と待ち時間で、疲れを隠しきれない50歳の私でしたが、娘も疲れたとは言っていたものの、『 お母さんも大変だから手伝おうか? 』 と言う娘。

とても嬉しかったのですが、『 え? 〇〇も、疲れてるから、ゆっくりしといて良いよ 』と、言ったのですが、結局、簡単にできるメニューだったのですが、手伝ってくれました。

こういう日もあるんだなーって思うと、娘はごくごくふつーの小学6年生の女の子だ。

これも、ふつーというラインはありませんが・・・

今日も特別なことは何もないけど、幸せな1日でした。

長くなりましたが、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^

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